炭が命

キャンプに必需品といえば、、

炭


炭といえば、ホームセンターで売られているマングローブの炭が一般的かな。。

とにかく安さが売り、でも煙も多く、すぐ消える。。

大きさがバラバラなので使いにくいのが難点です。



これでも普通に家の庭でBBQする時なんかは十分なんですけどね。




我が家のキャンプには火持ちがよく、形が揃っている炭を使ってます。

まずオガタン



オガ粉（おがくず）を圧縮、成形されたものをオガライトと呼び、白炭焼き（備長炭仕様）で焼いたものです
長時間燃焼で、灰、煙も少なく、形が揃っているのでダッチオーブンにも最適



続いて岩手切炭



備長炭に比べて着火させやすく、クズ炭とは違い立ち消えしにくいです。
純国産製で原料には『なら』を使用していて、全て高さ約6cmにきりそろえているので扱いやすいですよ



形が揃っている炭なので、こんな感じにセットして持ち運んでます。
共に火持ちがいい炭なので、これだけで2泊キャンプでも十分持ちます。






そして、今回は”Wunderblitz”という変わった炭も予備で。。

ドイツ製です。



成形木炭で、炭のパウダーを固めたものです。
火力の調節が簡単で火付き、立ち上がりが早く、爆ぜないと書いてます。
これもまた、扱いやすい形に成形されているのでダッチオーブンに適しているかな。。

トリコロールデイで使う機会があるかはわかりませんが、この秋キャンプのどこかで試してみたいと思います！！



28-29日トリデーに行く気満々で準備してるけど

行けんかったらショック倍返しやな。。

積めるじゃん！！グランセ

来週から台湾出張決定

しかも明日も明後日も出社対応

26日には戻ってこれる予定ですが、トリコロールデイへ参加できるかは出張先での結果次第・・・。




とりあえず準備できる時に、かすかな可能性を信じつつ

キャンプ道具を準備しました。



見よ！

この完璧な収納を！！



積めるじゃん、、グランセよ。

カングーに詰め込む量を余裕で取り込みました。

以前はこんなに綺麗に収納できなかったのになぁ～



実は、

今回、キャンプに必需品のスノコの使い方をちょっと工夫したのでした。




道具の下に敷いていたスノコを立てかけラゲッジネットの代わりにしてみました。

ちょっと工夫するだけで、荷室をさらに効率よく使えるようになったよ



もう準備万端！

あとは仕事次第、、がんばっぺ。。