Meg's sanpo diary from Yatsugatake

愛犬メグと歩く八ヶ岳山麓散歩日記

ストーブ掃除

2006年08月02日 | 日記・エッセイ・コラム

8月2日晴れ、休み。この真夏にストーブと煙突の掃除をした。たかがストーブとは言え、わが家を5ヶ月近くも暖ためてくれたわけだから、感謝の意を込めてちゃんと手入れをしてやらないとね。面倒だけどこれもまた薪ストーブ生活の一つ。3年目の今回は煙突内部に固形状になった燃えカスがかなり付着していた。一時期、乾燥が甘い薪を燃やしたことがあったからな。こうやって掃除をすると燃焼状態をあとから確認できる。来冬はできるだけ乾燥した薪を食わせてやらんとな(笑)

↓屋根に登って専用の煙突ブラシを使って煙突内部に付着した燃えカスを落とす。ブラシを通すと煙突内部に溜まっている燃えカスが落ちていくのがよくわかる。

Entotusouzi

↓洗面器一杯の燃えカス。これが溜まると燃えが悪くなるし最悪の場合、煙道火災を起こす。このままだと黒い砂のようだけど、拡大画像で見ると固形状になっているのがよくわかる。

Moekasu

↓続いて、ストーブ内部をばらして掃除。土状になった煤が内部にこびりついている。それを丁寧にとってやる。

Stovesouzi_1