子供の頃、京都の節分は鬼が入ってくる玄関、火を使う台所(おくどさん)
に豆を撒いて、年の数だけ豆を食べて、鰯を食べて、残った鰯の頭と骨を玄関に吊るして
魔除けにして終り。いつから恵方巻なんて始まったのだろう。
年の数だけ豆を食べたら満腹で夕食食べられない。
我が家のささやかな節分です。
子供の頃、京都の節分は鬼が入ってくる玄関、火を使う台所(おくどさん)
に豆を撒いて、年の数だけ豆を食べて、鰯を食べて、残った鰯の頭と骨を玄関に吊るして
魔除けにして終り。いつから恵方巻なんて始まったのだろう。
年の数だけ豆を食べたら満腹で夕食食べられない。
我が家のささやかな節分です。
長居公園の冬の池
梅がやっと芽吹き始めた
バラ園の花も全ての枯れていて咲いていたのはこの一輪のみ
山里は冬ぞさびしさ まさりける
人目も草も かれぬと思へば
”君がため春の野に出でて若菜つむ
我が衣手に雪はふりつつ”
正月の喧騒もはや過ぎて1週間。
七草がゆを食して一年が無病息災で過せますように。
祈りを込めて”頂きます。”
豊国神社
令和6年元旦は快晴。初詣には住吉大社、四天王寺は混雑するので、たぶん混んでいないだろうと考えて豊臣秀吉公を祀っている豊国神社へ行った。
豊国神社は大阪城桜門の向かいにあります。
大阪城は外人で混んでいるのは予想していたが豊国神社も日本人の参拝で長い行列ができていたのには驚いた。
鳥居をくぐって一年の安穏無事をお祈りして帰ってきた。