今夏最後の夏日

コロナ騒動もやや収まり、少しだけ開放された気分の
今年最後の夏日の公園です。

日本のミサイル防衛

　　　　　　　　　航空万能論より

陸上配備型迎撃システム「イージス・アシュア」を断念した我が国の
ミサイル防衛は一体どうなっているのか？と調べてみた。
その結果、「敵基地攻撃能力」を有するミサイルが
2023年３月に導入されることになっていた。（写真）
このミサイルは対艦、対地用で離島防衛を目的としている。
射程距離500Km,超音速、低空飛行、自分で目標物を見つけて
ヒットする。その名前もJSM(Joint Strike Missile　独訳で
狙った獲物は逃さない）、ノールウエイ、コングスベルグ社製、
ステルス戦闘機F35Aに搭載出来る。
これ以外に射程距離900KmのミサイルJASSMをロッキードマーティン社
が開発中で、F15に搭載出来るかどうか検討中である。
「現在の自衛隊はゴールキーパーだけでサッカーしている」と書いてあった。
納得する。憲法9条改正を急がねばならない。

それでも貴方はパンダを見に行きますか？

「中国に媚びすぎ」と米国に名指しされた二階幹事長。
彼の地元、和歌山のアドベンチャーワールドには3匹の
パンダがいます。なんで和歌山に3匹も、と誰もが疑問に思って
いました。しかし上記の事柄で納得。日本のODA供与で巨大化した闇の帝国
、中国より日本のODAの見返りを受け取っているのかと邪推してしまいます。
その見返りのおこぼれがパンダとしたら随分国民を軽く見たものです。
「早く2階から引き下ろさなければ」
幸い、菅内閣の岸防衛大臣は安倍元総理の実弟で、根っからの親台湾派です。
李登輝氏の弔問に森元総理と供に出席しています。先ずは安心しています。

蘭一輪

私の撮った写真の華達の一枚です。

憲法9条改正、積極防衛

　　画像　小松崎茂　零式艦上戦闘機（ゼロ戦）出撃

ミサイル防衛網をかいくぐり音速３～５倍で飛来する
上に、しかも低空で同時に発射されたミサイルは防ぎきれない。
専守防衛は時代遅れもはなはだし。
現行、憲法内で喫緊に積極防衛をお願いします。
そして菅時期総理大臣には是非
憲法9条改正を施行してくださいお願いします。