1点、1点、0点これ2進法の数字ではありません。
地元、甲子園での対楽天の阪神の点数です。
あぁ、”またも負けたか第八連隊”。
薔薇が開花するほどでなくとも、もう少し
なんとかならないか?矢野監督。
と他愛のない憂さを忘れて、カメラのファインダーを
覗いています。
1点、1点、0点これ2進法の数字ではありません。
地元、甲子園での対楽天の阪神の点数です。
あぁ、”またも負けたか第八連隊”。
薔薇が開花するほどでなくとも、もう少し
なんとかならないか?矢野監督。
と他愛のない憂さを忘れて、カメラのファインダーを
覗いています。
中学時代、図工の先生に西洋の印象派の絵画は日本画を
モチーフにしているんだ。その代表作がモネの睡蓮。モネの自宅には日本庭園が
造られているんだ、と教わっていた。同じような時期に映画「炎の人ゴッホ」が上映された。
退屈を持て余している中学生は当然観に行く。
主演ゴッホ:カークダグラス、助演ゴーギャン:アンソニークイーン。
映画は画商の弟が画家としてのゴッホを認めてからのゴッホの半生を描いている
のだが、今でも鮮明に甦る場面が2か所。
ゴッホが愛した人に愛を打ち明ける時、手のひらをローソクの焔の上にかざし
手を焼きながら愛をうちあける。その情熱の激しさ。
広い麦畑が描かれているキャンパス。そこへ突然、カラスが飛んでいるいるような
黒い鳥が次々と描かれていく。”バアーン”と一発の銃声がして映画は唐突に終わる。
当時は色々な意味でショックを受けました。
とまぁ、そんな記憶を抱きながら印象派展を鑑賞して来ました。
ここに掲載しているのは撮影許可のある作品だけです。
プロバンスの収穫期
フィンセント・フアン・ゴッホ
睡蓮の池 クロード・モネ
ウバウバ(炎の祭り) ポール・ゴーガン
花瓶にいけられた薔薇
ピエール=オーギュスト・ルノワール
夜のポツダム広場 レッサー・ユリー
この絵は気に入ったので買って帰って
家に飾っています。
5月16日(月)曇天。病院の検査データは可ではないけれど、
増悪でもなく帰宅する。私の部屋の文机に芍薬が生けてある。
病院の検査データを思い返しながら、芍薬を見ていると、
この小さな幸せが明日にもつながるようにと願う。
いつもの公演の入口
かなり蓮の葉が池の水面に顔をだしてきました。
親の願い
つつじが奇麗です
子供の日の長閑な公園のベンチに坐わり、来し方、子供や孫の成長してしまった事などを思いめぐらし、
初夏の爽やかな風を感じながら、空を見ていると啄木ではないけれど
空に吸われそうな気分になります。