38度を超える日が続いて、今年の夏も暑かった。
若い時のように、青空の下で向日葵の写真を撮る
元気がないので、向日葵の終りがけになんとか今年も1枚。
それでも暑さでクタクタになった。
早く涼しくならないかな。
”寒い方がましや”と文句を言いながら
過ごす今日この頃です。
尤も寒ければ寒いで”暑い方がましや”と又、勝手な
事を云うと思いますが。
38度を超える日が続いて、今年の夏も暑かった。
若い時のように、青空の下で向日葵の写真を撮る
元気がないので、向日葵の終りがけになんとか今年も1枚。
それでも暑さでクタクタになった。
早く涼しくならないかな。
”寒い方がましや”と文句を言いながら
過ごす今日この頃です。
尤も寒ければ寒いで”暑い方がましや”と又、勝手な
事を云うと思いますが。
令和3年のお盆も終わった。
今年こそは、コロナも収まって、
孫達に会えるかと思っていたが、
大阪のコロナ感染者数は2万人を超えており、
今年も全員に会うことも出来なかった。
1年間家族が無事に過せますように、
先祖の霊に無事を祈って合掌。
中之島美術館の館内の撮影許可
モデルはジャンヌ・エビュテルヌ(妻)
写真はWikiepediaより
モディリアー二はイタリアから芸術の都パリに出てきて
第一次世界大戦前後に活躍した画家で、
画家仲間では特有の画風で知られていましたが、
パリの展覧会には出展していない為、当時の世間には
余り知られていなかったようです。
裸婦像は当時のパリでは受け入れられず、警察による没収
騒ぎもあったそうです。
藤田嗣二のモデルであったジャンヌに恋して、同棲をして
彼女をモデルに多数の絵画を残しています。彼女との間に女の子を
授かりますが、結核性脳脊髄膜炎で35歳で早世してしまいました。
余談ですが、中原中也も同じ病気で亡くなっています。
モディリアー二の死後、10日後、第2子を身ごもっていた
ジャンヌは自殺してしまいます。
下世話の話ですが中之島美術館にあるモディリアー二の作品は
1980年頃19億円で大阪市が購入して問題になったのですが、
現在では200億円になっているそうです。
「もっと知りたいモディリアー二」島本英明 著
この写真凄いですね。左端からモディリアー二、中央がピカソ。
撮影がジャン・コクトーです。
” 耳
私の耳は貝の殻
海の響きをなつかしむ
”
このコクトーの詩は、昔習った国語の
教科書を思い出します。
本日は月曜日。通院の日。
病院から帰って家に着くと、汗がドット吹き出し、
下着がへばりついて気持ちが悪い。
シャワーを浴びて書斎に入ったら、花が生けてあった。
あぁ!涼しそうと手元にあるカメラで一枚パチリ。
”ゴンチチの午後の音楽教室”を聴きながら、
ひと眠りします。