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響鬼ネタ、業務連絡その2

2005-10-25 15:17:52 | 特撮
先日、ここでも書きましたが、ポピー製の変身音叉を購入したのですが、その追加報告です。


まず、やっと、と言うより今更ですが、コイツを購入。

バンダイの食玩「フライングディスクアニマル」のアカネタカです。

表面のメッキが非常にいい感じです。

思った以上に見た目はカッコいいですよ。

指紋はベタベタにつきますが・・・


フルサイズのDAと比較。

食玩のほうが、数ミリ大きいです。

ただ、中央の穴がフルサイズより大きく作られています。

ポピー音角にフルサイズDAを入れると、ジャストすぎるくらいなので、もしかしたら食玩版はDX玩具にははまるかもしれません。



ポピー音角にフライングDAをはめたところ。

穴が大きいのと、裏面がスカスカな為、きれいにはまりません。

ちょっとコイツは使えないですねぇ。

穴を広げるのなら簡単ですが、小さくするのは面倒なので。



あと、先日アップした、オリジナルのDA「スミレガエル」

一応、もう一回載せときます。

これも食玩のDAを塗っただけです。




写真ではイマイチ解りづらいですが、シール部分は金色です。

前回のコメントにも書きましたが、妄想設定を・・・

「前回紹介した、甲信越の鬼の使うDA。表面が金色なのは新規開発された技術を使っている為。寒冷地仕様なのでサイズは小さい。製作者は「小暮耕之助」。金色の表面の技術は後に、関東のみどりさんにも引き継がれ、ザンキのコガネオオカミに流用される。」



あ、あと、ポピー版音角はやっと分解終了。


かなりムリをしたため、パーツの破損が結構出てしまいました。

現在はメッキパーツ部分を台所用漂白剤に漬け込み中。

漂白剤2:水1で作った溶液に浸して、5時間放置しましたが、メッキは半分以上残っています。

今朝、溶液を作り直して、再度チャレンジ中。

でも、プラスチックと違い、ABS樹脂へのメッキははがれにくいらしいです。

最終的には、強引にヤスリ掛けるしかないかも。

モノ的にヤスリより、目の細かいワイヤーブラシがいいかな?


現在、角部分の制作方法で迷っています。

いっそ新規で作り起こすべきか?

そんな技術あるのか、俺?
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