もじバケるがニューヨーク近代美術館の永久収蔵品に認定されたそうですね。
さらに記念して表参道のMoMAストアで全種類の展示、過去弾の販売も行っているようです。
週末に行こうかなぁと思ったんですが、もう表参道、原宿や渋谷には行きたいおもちゃ屋が無いので、今回はやめておきました…
7月11日までやってるようなので何かのついでに寄れればなぁ、と思ってます。
そして、もじバケるの外伝的シリーズ、「G」の第二弾が発売されました!
G1弾~本家5弾~G2弾と立て続けにリリースで、まさに嬉しい悲鳴状態。
と言う訳で、今回も数回に分けてレビューしたいと思います。
前弾同様、1BOX20個入りを購入しました。
アソート箱が前弾のカードイラストから製品写真へと変更されています。
本家もじバケるでは弾ごとにアソート箱の色が変わりましたが、Gでは変わらないようですね。
外箱も製品写真を大きく使ったレイアウトに。
裏面には5文字×3色の全15種類の写真が載っています。
でもこれ、小さくて凄く見辛いです・・・
中身は本体とボーナスパーツはビニール袋入り。
ゲーム用カードが一枚と、さらにはボーナスパーツ用の組み立て説明書が。
これはボーナスパーツ入りの種類にのみ入っているようです。
あと写真に無いですが、いつもの粒ガムが一個。
本体の入っているビニールを開けると、完成品の本体、ボーナスパーツ、ゲームルール説明のチラシ、専用シールが入っています。
ボーナスパーツのシールですが、前回と違い、今回は本体用のシールと一緒に印刷されています。
激と鎧のシールがこのような仕様になっているとの事。
さっそく「激(げき)バケる」
こちらの青いのは星属性。
第一弾の爆バケると同じ様に主役格だと思われます。
頭部に角のあるドラゴン型に超変換。
精悍な顔、迫力のある翼、肩と肘で可動する腕部と申し分ないんですが、どうにも足が貧弱すぎます…
そこで、ボーナスパーツ付きの星属性でしか出来ない事ですが、付属ボーナスパーツの取り付け場所はそのままにパーツ位置だけを変更して脚部を強化してみました。
結構カッコよくなったと思っています。
ボーナスパーツ付きの特別感が出てると思うのですがいかがでしょうか?
お次は「炎(えん)バケる」
黄色は太陽属性なんですが、この炎に関しては赤色にして欲しかったですね。
意外とシンプルにフェニックス型にまとまっています。
組み換えが、炎を二つの火の字に分けて行う所が非常によく考えられてるなぁと感動しました。
やはり何と言ってもこの翼!
重ねられたパネルをくるくると展開すると迫力ある翼に変形します。
第一弾の妖バケるでもこのギミックが使われていましたし、Gシリーズを象徴する変換方法と言えるかもしれません。
こちらもボーナスパーツをただ背面に付けるだけでは面白くないので、足部に見えるように位置を調整してみました。
今回はこの二体の紹介まで!
次回は残りの3種を紹介したいと思います。
いやー、やっぱコレ楽しいわぁ!
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ボーナスパーツで身体の形状変化。これいいですねー。届いたらやってみます。イヤサやらないでか!
ボーナスパーツで形態変化といえば冥バケルのボーナスパーツは尻尾を展開することで冥バケルに尻尾が生えたように見えますよ。
それと冥バケルは腰回転できます。可動の点でもお勧めですね。
もう実物は入手されましたでしょうか?
某掲示板などでもボーナスパーツを含め、色々な組み換えで皆さん遊んでいるようですね。
なんか、今回はそういう自由度が高く設計されているような気がします。
>宮藤椿さん
お勧めの通り、冥バケるは非常に出来が良いですね。
今まで動物形態には興味のない変形ロボット好きの方も狙ってる人は多そうです。
たぶん黒の冥バケるが第二弾の一番人気になるんじゃないでしょうか?