
奈良~平安時代、律令による国郡里制では、都から派遣される国司が国を管理します。
国司の行政の一つは、国の五穀豊穣と天下泰平を祈願することでした。
有力大社を巡拝する代わりに、国府のそばに総社を置いて祈願するようになり、
年に1回各社が集まり、総社に分霊を納め、班幣神事を行ったのが国府祭の起源とか

相模国総社の六所神社のお神輿です

これは六所神社のご神体でしょうか?

六所神社の浦安の舞ですが、これは昭和に作曲された神楽舞だそうです

鷺の舞は天下泰平を祈願します。動きの少ない手ぶり、
都の貴族が、庭の池に浮かべた船の上で舞わせた舞の流れをくむらしい

龍の舞は雨乞い、五穀豊穣を祈願します

獅子の舞は災厄消除を祈願すると言われています

一之宮・寒川神社のお神輿です

二之宮・川勾神社は新明造りの神輿の他に、大神輿も来てました

三之宮・比々多神社の暴れ神輿、差してます

四之宮・前鳥神社のお神輿

平塚八幡宮のお神輿
神事はまだまだ続きますが、今年はこのへんまで
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