6月生まれの子供の誕生日企画は、新江ノ島水族館に行きたい、の一言で決まった。
シーパラは行ったことあるけれど、新しくなった江ノ島水族館は始めてだ。
(子供は旧のほうに行ったことはないぞ。)
梅雨空のもと、環八でしずしずと進み、片道5時間もかかって、やっとたどり着いた。
信号もほとんどなく車も少ない山道に慣れている田舎者としては、なかなかきつい。
やはり水族館の目玉は、入ってすぐの大水槽だ。
やっぱり水族館は大水槽が圧巻だよ。 シーパラとか須磨の水族園とか。
水槽の周りを通路がぐるりと回りこんで、色々な水深の魚が見えたり、
水槽の中に人の通れるトンネルがあったり、
ただ大きいだけではなくいろいろな工夫があるのも、最近の特徴だ。
水族館は楽しいねぇ!
というわけで、↑はツバクロエイ。(たぶん。)
これはマイワシの群れ。
ほら、水槽の向こう側から見ているお客さんも見える。
顔が隠れているのは、ドチザメ。(たぶん。)
これはミノカサゴ。
この派手でヒラヒラしたデザイン、しかもこわーい毒、印象的です。
来る道のりで、既に人の多さにはうんざりしていたが、
水族館も例外ではない。
特にカップルがジャマ。 魚を見るのか、いちゃいちゃするのか、まったく。
いちゃいちゃするなら他所でやっとくれ、わたしは魚が見たいのだ!!
この半分の人出ならいいのに。
わたしはじっくりと心ゆくまで魚が見たかった!
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