ごちゃごちゃした庭ばかり並べてもつまらない、という気がしたので、ここらへんでバラをアップ。
いや、どの道ごちゃごちゃしているんだけれど。
↑ゴールドシャッツ。 嫌味のない薄めの黄色、半八重のカップ咲き、なんと青リンゴの香り、病気にも強く、よく咲いて、
といいことばかりなのだが、残念ながら花持ちがよくない。
右下の花はミヤコワスレ “青空”、下の大きな葉はホスタ “グアカモーレ”、手前のじゃまな細長い葉はアヤメ。 6月8日撮影。
↓向きを変えるとこんな感じ。 カップ咲きってかわいらしい。
右の黒い葉は銅葉のミツバ、下の黄緑の葉はホスタ “カピタン”。
↑でかくて玄関脇で何かと邪険にされるのはロングジョンシルバー。 6月21日撮影。
↓これは6月26日撮影。
↑年々しみじみと良さが分かってきたのがセシル・ブルンネ。
小さめのブッシュで、ステムが長くて、香りも品があって、沢山花をつけて、先人が良いといったものはやっぱり良かった。
下の斑入り葉はヨメナ。 6月4日撮影。
↑カーディナル・ヒューム。 地面に下して2年目で、だんだん調子がよくなってきた。
じゃまな細長い葉はニラ、ニラに紛れているのは銅葉のカタバミ、右上後ろの大きい葉はルバーブ、右下は三つ葉、左上の葉はスカビオサ。
6月12日撮影。
↑フレイザーズ・ピンク・ムスク。 これも地面に下して2年目で、どんどんシュートが上がるようになった。
ものすごい一目惚れで猪突猛進、手に入れたが、とにかく花持ちがよくない。 よい顔は一瞬だけ。
一目惚れってこういうものなのか。 いや、ノワゼット系の姿って好きです、ええ、好きですとも。 6月8日撮影。
↑ローズ・ド・レッシュ。 えらく小ぶりなので、この色で花弁ぎっしりでも実物を見るといやらしくない。
香りがまたよろしい。 どんどん花をつけて、だんだん好きになってきた。 6月9日撮影。
↑シュネー・ツヴェルグ。 ハマナスの血を引く変わった葉が印象的なバラ。
すっごく沢山蕾がつくのだが、いっぺんに咲く花が少ない。 たわわに、とまでは望まなくても、もうちょっと沢山いっぺんに咲いて欲しい。
喉の奥にツンとくるような、一風変わった香り。 6月9日撮影。
↑ブカフ。 意外といい写真を撮っていなかった。 よく咲くうえに花持ちもよいので、油断したようだ。
6月23日にアップしたトップの写真が感じが出ているかな。
花の右上の黄色いのはゴールド・シャッツ、左下の白い5弁花はアネモネ・シルベストリス。 6月9日撮影。
↑ブカフ並みに元気なのがローブ・フレリー。
右側の終わりかけの青い花はベロニカ・オーストリアカ “キャプテン”、左上の斑入り葉はカリガネソウ。 6月12日撮影。
↓アップ。 どうやらしべの多い5弁花というものに弱い。
たとえば一重のバラに、イチゴの花に、アネモネ・シルベストリスに、クリスマスローズ、などなど。 6月23日撮影。
↑ブルボン・クイーンとローブ・フレリー。
ピンクに白の絞りが入って、アップで見ても本当に美しい。 香りもよいし、玄関脇にふさわしい。
しかし、うちで一番目立つのがブルボン・クイーンだったはずなのに、油断していてよい写真があまり撮れなかった。
しかもブルボン・クイーンは一季咲きだから、もう今年は絶対に撮れない。 6月12日撮影。
↓ブルボン・クイーンで最後まで咲いていたのがこの花だった。 6月23日撮影。
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