リビングに取り込んだ鉢花が、いくつか咲き出した。
↑ まずこれは、雪割草。
2年目の今年は、いくつか蕾がついた。
↑ これはヘレボラス‘ルーセ・ホワイト’の花。
これは4年目かな? (3年過ぎると、もう分からなくなる。)
小さい苗で買ってきて (大鉢は高価だ!)、なかなか大きくならない。
去年は管理が悪かったのか花が咲かなかった。
今年も2輪だけだし花も小さいけれど、こんな風にけなげに咲いてくれると、とても嬉しい。
花持ちもすごくいいしね。
上の雪割草とこのヘレボラス (俗称クリスマスローズ) は、どちらもキンポウゲ科だ。
キンポウゲ科はとても種類が多いけれど、花びらのように見えるのは実はガクだったり、
しべが多くて華やかな花だったりするところが特徴だ。
この2種類は葉がバリバリしていて、一緒に並べていると、
やっぱり親戚かしら、なんて思ってしまう。
↑ これは葉を楽しむレックスベゴニア‘エスカルゴ’の花。
リビングの窓のそばに色々な鉢を越冬させているのだが、やっぱり寒い!
かわいそうな状態のものもいくつもある。
春になって、ちゃんと芽吹いてくれるといいのだけれど。
このベゴニアは、寒そうにしているけれど、いままでに何年も冬を越したから、
きっと大丈夫でしょう。
昨晩、結露取りをするのを忘れて寝てしまった。
そうすると、今朝のサッシはこんなありさま。 ↑
ちなみに、この窓のすぐそばに鉢植えがいっぱいあります。
更に、パソコンもあります。 手がかじかむ。 さむいっ!
こうなっているところも。 ↑
やっと例年のような寒さが来た。 うれしいような、かなしいような。
でも、その窓に咲く可愛い花たちは
年末に、植え替えた鉢植えたちも入っているんですよね
やっぱり、愛情に答えてくれるんですねぇ~
写真で見ていても、癒されますぅ~
びっくりです!寒いんですね~。
2枚目のお花の写真がかわいいです☆
うちは、元気な子供がぴょこぴょこしていたりするから、
よけい結露が酷いんでしょうね。
植え替えて咲いたのは、ベゴニアだけかな?
咲きそうなものは、あんまり植え替えないかも。
群馬ももっともっと寒いところはいっぱいあるし、
隣の長野なんかももっともっと寒い。いわんや東北、北海道!
中途半端に寒冷地だから、対策がいまひとつで、
それで困ったりしています。
ヘレボラス、最近の人気はすごいです。
自分としては「バラ好き」なので、これ以上コレクションしたいものは増やしたくないのですが、
春・夏・秋はバラ、冬はヘレボラス、という方もけっこうおられます。
しみじみ見ても、やっぱりいいですよね~。
(あっ、そういえば小さい蘭がだいぶん集まってしまったかも。)