『鴨川と横須賀に行った。 1/5』 からつづく
鴨川シーワールドには、11時まえに着いた。
ここはイルカやらシャチやらのショーがメインの施設なので、
ショーの時間や場所をぬかりなくチェックして、行動する。
上の写真は、ジェンツーペンギン。たぶん。
カマイルカのショー。 ハンドウイルカも同じショーに出ていた。
昼食は鴨シーに行く途中のコンビニで調達し、ショーの席取り中に食べた。
ベルーガ。
ブヨブヨグネグネしているくせに、これが本当にかわいらしい♪
眼を塞がれても輪くぐりができます、っていうシーン。
泡の輪を出すことができます、っていうシーン。
あまり上手に写っていないが、輪が分かるだろうか?
シャチ。 これを見に、はるばる行ったのだ。
シャチってほんとに大きい。
ジャンプして着水するとき、ドーン!とすごい音がする。
水しぶきもすごいよ。
ナショナルジオグラフィック日本版2005年4月号に載っていたシャチの記事には驚いた。
その記事によると、ブリティッシュコロンビアのシャチは、
魚しか食べない定住型、海生哺乳類を食べる移動型、あまりよく分かっていない沖合型、に分類できるらしい。
ウィキによると、4タイプに分けることも載っていて、研究の蓄積を待つ、というところか。
ナショジオ日本版といえば、創刊前特別号に、ベルーガの記事が載っていた。
ナショジオはイルカやらクジラやらの記事が多いからなぁ。
ショーといえば、アシカもあった。 けど、ちょっとビミョーな感じ。
コント?でね、アシカのセリフを言うトレーナーの方にそこら辺を求めてもねぇ。
それにしてもどの生き物も、その運動能力には驚かされるよ。
普通に生きていて捕食するシーンとか、そういうので十分感動できる、と思ってしまった。
しかし、金を払ったお客さんに飽きさせないように見せようとおもうと、そういう風にショーを組み立てることはできないのかもな、
などとも思ったり。
アザラシ。
ペリカン。 でかい鳥!
モモイロペリカン、コシグロペリカン。たぶん。
ヒトデ3種。
アオヒトデ、コブヒトデ、コブヒトデモドキ。たぶん。
タコクラゲ。
オオムガイ。
アップしなかったがトドやセイウチもいて、
ショーとはいっていなかったけれど、餌やりのときに芸をやらさせていたりした。
ラッコもいたなぁ。 あれはパンダに準ずるっていうか、しぐさがかわいいから、芸をしなくてもよい。
魚の水槽だって、ほかの水族館に劣るほどではない。
だけど、朝早く群馬の山奥から出てきて、ショーを4つ、計5回見て回って (シャチを2回見た)、
もうクッタクタ、魚をじっくり写真におさめよう、という気力がわかなかった。
ということで、鴨シーを出るときに撮った、鴨川の海。
ピンボケですみません。
でもなんだか絵として妙に気に入ったので、敢えてアップ。
なんでか海がぴったり2層になっている。
『鴨川と横須賀に行った。 3/5』 につづく
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