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通りを閉鎖して出店が並ぶ。たいそうな賑わい。黄色いテントは刃物の大廉売市で、包丁などびっくりするくらい安い。それ以外ではデッドストックの40年も前のはさみとか、知る人ぞ知るナイフメーカーのものとか、ここに来なければ見つからないようなものも沢山ある。
でもねえ包丁はそんなにたくさん要らないのよ、とか思っちゃったりするところがつまらないのだが、本職でどんどん研いでなくなっちゃうような人はぜったい来るべきだね。
このゆるキャラは?
関*はもみん だそうだ。頭からハサミが生えている。
この通りのほか、アピセ・関でのアウトドアズナイフショーも盛況だった。ドイツやフランスからの出展者もいた。ほかでは関鍛冶伝承館とか刃物会館とかあちこちでやっていたらしい。
トンネルの向こうのちょっと距離のある市役所が駐車場でシャトルバスが出てるんだけれど、その駐車場で食べ物のテントが出ていた。バス待ちを飽きさせないよい工夫だと感心した。
大したイベントだった。
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