SHOUT! リキリキリッキー絶叫部屋!

リッキー・りさ・ニシザーのお部屋。
うた歌いで、ライダーで、庭師エッグです。

『この世は冗談だ』

UFO

2006年10月20日 00時43分02秒 | リキ日記
ブログの後ろ宇宙にしたら、なんだか
とっても読みにくいから、やめます。

でもその前に、
この画面みてて思い出したネタひとつ。。。

あたくしはUFOを未だ見た事ない。
夢では何度かみた。
(一回、大爆発してたことある。)

セドナには毎日絶対おるらしい。
と、聞いたがあたくしは見なかった。


昔、白虎社で横尾忠則氏に何度かお会いした。
横尾さんはその当時、宇宙人話が旬であったので、
そんな話をよくされていた。

UFOに乗せられて、首の後ろに金属のような
プレートを埋め込まれた話とか、
ミカエル(横尾さんの友達の宇宙人の名前)は
いつでも呼んだら来るよ、とかそんな話。

もうほとんど忘れちゃったけど、
とんでもない類いの話だったよな氣する。

一度稽古場で、特別ミニ講演会みたいになって
宇宙人話をたっぷり聞かせてくれた時に、
皆で「ちょっと呼んでください」とお願いしたのだけれど、
結局うやむやにされてしまった。

その数日後、
偶然耳にしたラジオにユーミンが出てて、
「いやー、この間ね、横尾氏にUFO呼んでもらっちゃったんですよ~」
と宣われておりましたのを聞いてしまいました。

なんだよー、やっぱ待遇違うじゃんよー。
横尾さんけっこうミーハーじゃーん。
と、皆でぶーぶー。


それからすぐ宇宙人ブームだったんだよね。
やたらチャネラーが出現したりしてね。
バシャールとか流行ったね。
これもよく考えたら、横尾さんのマネージャーさんの
ご推薦って事で読んだ本やったなあ。

そんなこんなで、
UFOを見ると横尾氏を思い出すのであった。。。

ホンモノは見た事ないけですけど。

さらばメキシコ料理店

2006年10月19日 00時26分33秒 | リキぐる
近所にあったメキシコ料理店が、つぶれた。

遠くから友達が来た時なぞに、おごってもらう場所であった。
ちょっとリッチな氣分になりたい時、めでたい時、なんかに
一人で行く時もたまーにあった。

けっこうリーズナブルなコースとかもあって、
たまの贅沢として、とっても楽しみにしていた。
コロナビールなんか飲みながら、大人な気分を味わっていた。

普段使う道路沿いにあるのだけれど、一歩店内に入ると
なんだかちょっと“おでかけ”な心地が楽しめて、
窓から見えるいつもの見慣れた近所の景色も違ってみえたよ。
うん。素敵だった。


(いつぞや一度、ウチの大家が大声で叫びながら
いつものように自転車を押し通り過ぎて行きまして… 
とっても興ざめした事がございました。
それ以来「通るなよ、通るなジジイよ…」と、
ちょっと念じながら景色を愛でる事となる。)


そんなささやかな楽しみが、失われてしまった!
あっというまにぶっ壊されて、建設予定は「総合住宅」となっている。
おお!何と言う事だ!

おいしかったのになー。
けっこう量もたっぷりあったのになー。
ああ、メキシコの氣分が~!
生演奏は無いにしてもちゃんと音楽もメキシコだったのに~!

単純なぼうちゃんは
それだけで旅行氣分を味わえていたというのに…。




無念じゃ。

あおーん!弾けね!

2006年10月18日 01時42分46秒 | リキ日記
そろそろライブ…
と、思いまして、久々に一五一会の練習。

…わすれた……。

あれ?あれ?
ヤバい!

慌ててちょっと必死でやったら、三十分しないうちに
「ぐわんぐわん、じんじん」って…
ひゃ~!左肩がうずき始めた~!
超ヤバ!激ヤバ!

そ、そろそろ冬やった!
肩対策もせなならん。
なんか年々キツなっとる氣ぃするのやけども。。。

スクーターに乗り換えようかな。
うーん、パソコンローンあるしなあ。
二重は辛いか。

安い中古でも探すかなあ。
あるかな。



帰ってきたお金

2006年10月17日 00時51分54秒 | リキ日記
実は、先週、
あたくし現金を落としまして…
激しく落ち込んだ。

ああ、タダでさえ今月は、
夏のお休みが響く月であったのです。
それがなんと、そう、
バラまいている場合ではなかった。

銀行でおろして、それを銀行の封筒に入れて、
「あ、こんなとこに入れたらいかんな…」
と、思いつつも無造作に鞄にいれて、
そっから記憶がない…。

いずこへ?

うわーーーーーーーーーん!

と、悔やんでも悔やんでも足りないくらい後悔していた。
だいたい、やったらいかんな、と言う事をやってしまう時
というのは、かなりエネルギー落ちてる時だよなあ。

もう、メリメリに落ち込んで半ばあきらめていた、
そんな本日。
いつも行くビルの自販機コーナーになんか張り紙がある。

「現金のおとしものがありました。
心当たりの方はこちらまで。000-0000防災センター」

ふーん…。
え?現金?
もしかしてあたくしのあれ?

いってみた。
おお~!せやった!
帰ってきた!!!!
わーい、ばんざーーーーーーーーーい!
ありがとう親切な人!

あたくしも届けるよ!
偉いぞ日本人!
わーいわーいわーいわーい!
ほんま助かった。

なんといいますか、急に元気なぼうちゃんなのだった。
現金なやっちゃ…


サラリーマンよ(たぶんやけど…)
ありがとうございます。
おお、感涙ぼうちゃん。



の巻き。



もうそんな時期なのね!

2006年10月16日 01時03分57秒 | リキ日記
「クリスマスケーキ、年賀状印刷承り中!」
街の張り紙は、もう年末へまっしぐらです。

このあいだ夏が終わったとこやんか…。
あ、でもそーか、もうそろそろ準備やんな。

普通に勤めてたら、今頃ってクリスマス用の仕事
に追われてるくらいの時期やんねー。

そーか。。。

ま、ええ季節がくるっちゅーことで。

また、いつのまにか終わっていたペナントレース

2006年10月15日 01時13分27秒 | リキ日記
しまったな。。。
終わっとるがな。
また、たった一試合さえ見ずに終わってしもた。
もう、野球好きとか、言うたらあかんな。

だってー、いつ見るんよ~?
ホンマ野球見る時間とか、無くなったよなぁ。
あれって、最低二時間は暇いるやろ?
優雅な遊びやんな。
つーか、現代人が忙し過ぎなのかしら。

子供の時は考えもせんかった。
二時間って凄いよな。
大人はそんなにようつき合わんよ、なかなか。

ライブも二時間位あるよね。
凄いよね、そう考えると。
二時間拘束するんやもんね。
それで満足して帰ってもらうてるんやもんね。
すげえなあ。

日本シリーズはハムとドラゴンズなんやって。
しっかし新庄君の守護霊ってごっつそうやのう。。。
野球うんぬんはともかく、天晴な人だと思います。ホント凄い。

ジャイアンツはBクラスだって。
桑田クビって、18番やぞ、もっと大事にせえ!
現役続けたいらしい、メジャーも行きたいらしい。
どうもこの世代はいつまでも元気だなあ。よし!行け!
わしはオタクのアンタが大好きじゃ、ついて行くぞ。
気持ちだけ。

しかし、ジャイアンツの事もすっかり忘れているよなあ。
環境がね、ちっともアンチじゃないからなあ。
わしね、ずーーーーっと、強烈なアンチ巨人の中で育った。
ひねくれ者がアンチの環境にいると、アンチのアンチになるの。
だからジャイアンツファン。

嫌われ者が大好きやった。江川とか。
今、ちっとも嫌われ者がおらん。
おもろしろないよねえ。

松坂もメジャーいくらしい。
どんどん日本のレベル下がってくね。
ま、しゃーないか。

頑張ってくれたまえ。
(おまえが頑張れよー)
はい、すいません。

こわい想像。。。

2006年10月14日 00時22分31秒 | リキ日記
「世界中の武器を楽器に」という言葉があります。
これを見るたびに、背筋が凍る…。

なにしろ、あたくしは音が一番怖い。
(最大の恐怖体験は音楽の夢なもんで。)

ああどんなに恐ろしい音がでる楽器なんだろう!
じわじわ来るんだろうか…ゆっくりとなぶられるのか?!
わあああああ!いやーーーーーーー!
いっそ頭を一発打ち抜いてー!
って…。

勘違いなのは解ります。
だから理性では安心はするんだけど、
やっぱりとても恐ろしい言葉であった。


思うんだけど、武器はやっぱり飛び道具はいかんね。
どうしても戦うのなら、せめて刀までに決めたらどうだろう。
できれば素手がいいと思うですが。

音楽も飛ぶからやめようね。
あ、そーいえば平安の世に大活躍の怨霊とかも
飛び道具に入るのだろうか。

まあ、それはともかく、
私はもしも殺されるとしたらせめて実感はされたいね。
この野郎と思える距離なら、なんだかまだ諦めもつく。
そんなにまでして私の命が欲しいのか、
それならばこの重み、しかと背負えよと思う。

ドゴーズカーヒューブゥワオー!
とかって、ワケ解らんまま死ぬのはちょっと勘弁。
死んだかどうかもわからんかもしれん。
それって大問題!一体どうするんだろう。

だいたい人間が人間の命をとって良いワケが無い。
どんないいわけもきくわけないのですが、
でも百歩譲ってケンカもあるとして、愚行であるが殺し合うとして、
しかしその時に、その場所に、命のやりとりの実感さえなければ、
本当に何にも、これ~ぽっちも実になることなんてなさそうだ。

戦争なんてもんのええ所なんて、いくら探してみたとしても、
「戦う事の不条理さとか馬鹿馬鹿しさを学ぶ為」という事以外、
何もみつからん。
それさえないとなると、無駄すぎる。

どうしても戦いたい人はいるし、まだケンカも続くというのなら、
せめて飛び道具をやめにできないのかしら。

SWで言うならば、ライトセーバーまで。
オルデランをぶっ飛ばしたデス・スターの変なビームはあかん。

スターウォーズか…。
うーん、ほんとうに宇宙まで持ち込むのは嫌だな。
どうして戦さって盛り上がっちゃうんだろう…。
きっと愛のドラマが実感したいんだ。
他の方法にしよう。





LOVE & SMILE 

言葉

2006年10月13日 20時07分45秒 | リキ日記
こう言うと、誤解を生むかもですが、
あたくしはあんまり言葉に興味が無い。
(めんどくさがりが大変災いしているところは大。)

基本的に好きじゃないというか、あんまり重要に感じられない。
興味が無いのよねえ。。。言葉のコミュニケーションに。
かなり幼少時にキッパリとあきらめたよなとこがある。
難し過ぎるし、不可解すぎるのよー。

でもね、だからこそとても大切にしないとなと思っている。
努めて、言葉を使うように心がけている。
もう、鬼のように自分自身に義務づけている。

ま、簡単に言うと未熟者なのよね、あたくし。
国語は数学ほど苦手では無かったけどねえ…。
凄く凄く難しい。

世界を繋ぐのは言葉、しかし同時に言葉は世界を分ける働きもする。
とてもデリケートで、考えてゆくと気絶しそうになる時がある。

慎重に慎重に選ぼうと思ってる。
相手がいる場合は相手に合わした言葉を選ぶように、
なるべく感性に沿うように、心を砕いて誠意をもって、
そう頑張りたい。

だが、苦手。

このブログも、修行のひとつである。
もう、本当に、どうでもよくなる時も多々ある、
何度も投げ出しそうになるんですけども、
すちゃらかな性格が幸いして、案外楽しく
こうやって続いているのだった。

あたくしは日頃、あんまり言葉の内容を信用していない。
(こういうとまた誤解があるかもだが言い方がわからん)
言葉よりもその奥や裏やそれに乗っているものの方が気になるから、
何を言ってるか内容は、正直二の次なのだ(聞こえてこない事もある)。
聞いていないといってもいい。聴いてはいるかもしれないが。

うーん、失礼かもしれないな。
でもあたくしにはそっちの方がよく聞こえるよ。
だからそっちの方が誠実なのだけれども、でもそれは通用はしないのだろうな。

だから言葉尻が重要な内容の話題など、さっぱり意味が分からない。
いや、反対もある。一人だけ意味が分かっている事もある。
言葉をみるから見えなくなることは珍しくない。

言葉を言葉の意味だけで見ない人は、他にもいる。けっこういる。
ちょっと奇妙な人も多いが、そんな人との会話は何倍も楽しい。
少し、ホッとする。

だけど言葉は必要だ。
やっぱり使わなきゃ暮らせない。
愛しているから、一所懸命言葉を使う。
言葉を選ぶ、組み合わせて紡いで紡いで、そっとのせて伝える。

人は同じ言葉をもたないから、どうしても絶対形は変わる、
必ず変わる、言葉としては必ず変わる。
けれどもそれにのせた想いは、形をもたないその想いは、
言葉を超えて伝わる、伝わっていくのだ。

言葉は魔法。
実は言葉は言葉を使わないのだった。
そういうのは面白い。
そういう言葉は面白いなあ。うん。

見事な言葉は言葉を超える。
うふ、素敵だ。
達人は凄い。
あたくしは、足下にも及ばない。
だから、もっと修練しないと駄目だ。

だって、いつもいつも落ち込むのだから。
全く懲りないのだから。
困ったものだが、でもちょっとでも進みたいから、
また言葉を頑張って使ってみるのだった。

何をいってるかも解らないが。
なんというか、器用になりたいわけではないけども、
もうちょっと何とかなりたい。

興奮するし楽しいし感動するが、
いつも絶望と隣り合わせで、ギリギリの所だ。

ちょっと辛い。



なんていう、こんなのも言葉かぁ。
そーねそーね
そーなのねーん。

というコレがワケが解らん。


ねえ、皆も苦労するよね、言葉。
上手くなりたいのう。
ほんにほんに。

でもこの不自由さが、
ある意味世の中を面白くしているのかもなあ。

テレパシー社会ほど熟成された次元には、
まだなれないよねー。
きっとそれ、まだ楽しめないなあ、あたくしには。


がおー。


さて、最後まで読んだ人、
…いますか?




おわり

マイネームイズ…

2006年10月12日 23時50分44秒 | リキ日記
りさ、りさちゃん、リー、りいちゃん、リーさん、

めがね、メガネ猿、Q太郎、おねえちゃん、おねえ、怪獣、壁、トド、

西澤、西澤さん、西澤くん、西澤ちゃん、西ちゃん、西っしゃん、

むうみん、むうちゃん、むー、むーさん、むうあかでみあん、むぅ子ちゃん、

パタリロ、ドラえもん、どらちゃん、ドラミちゃん、バカボン、バカボンさん、

ゴッドママ、ゴッド、ママ、トキちゃん、ツカサちゃん、125、綺花、あーちゃん、あー、

利貴衣、リキぽん、リキ、リッキー、リッキ、ぼうず、ぼうちゃん、ぼう…




これが、あたくしが、
今世で呼ばれたことのある名前。

今、思い出す限り書いてみた。
きっと忘れてるのもあるな…。

懐かしい人に久しぶりに再会し(ネット上でだけど)、
今リッキーだけどよくわかったな、と思ったついでに、
色んな名前があったなあと思い出したよ。

あなたはいつの時代の、
何あたくしを知っているのでしょう。





ひとつ解った事、
中身はちっとも変わらんな…。

乗っ取られた昼飯

2006年10月11日 23時16分06秒 | リキ日記
ピーナッツバターのサンドされたコッペパン。

今日はなぜだか、そんなものが食べたくなって、
いつもの人工池のほとりで、モフモフと食しておりました。


♪ブン♪ブン♪ブン‥

♪蜂がとんできた~


どうやらわしのパンを狙っている動きだ。
試しに差し出してみると

「あどーもどーも」
とばかりに速攻でパンへ着地。

ずもっ!
と、ピーナッツバターに顔突っ込んで
離れなくなった。


………………。


蜂だしなぁ、ちっこいとはいえ、
ヘタに触って刺されたら痛いし…。
しょうがないのでじっと待ってみる。

夢中で食っているのか?吸っているのか?
身体を小刻みに動かしはするが、頭はピーナッツのままだ。


……………。


10分くらいたったかな…。
どっか行った。
満足そうに。

そりゃそーだろう。



なんだかもうすっかり食べる気をなくしてしまい
蜂の去ったパンをじっと眺める。

気のせいか、栄養分をすっかり吸い尽くされた
カスのように見えて来たよ。

もう、いいや…
と残りも他の皆にあげちゃいました。



そんなパンの乗っ取り事件。