春から新築工事やリフォームも始まりましたが、並行して、市街地の店舗改装を行います。
通常、店舗改装と言うと、バタバタと工事をして、早々に開店に間に合わせるのが一般的ですが、今回は「こだわった」店舗改装・・厨房からレイアウトまでこだわりにこだわって、工事期間を長く取って、この一帯の「顔」になるような店舗づくりをめざします。
店主さんが、地場の野菜にこだわり、実際に自分で畑でつくった野菜を出そうという事です。
カウンター越しに、一対一のやりとりをしながら、お客さんに料理を楽しんでもらいたい・・
そういうコンセプトで、カウンターの幅や奥行も割り出しています。
「どうせやるなら、階段も螺旋にしたら?」
という提案に、少し考えていましたが、採用となり、さらに、鉄骨だと面白くないので、木で作ろうかという事になり、中心に原木を立てて、その周りに段板を配置する計画です。
昨日、工場にめぼしい丸太が無かったので、市内の材木屋さんを回っていたら、丁度いい丸太がありました。
まるで、
「自分を使ってくれ!」
みたいな・・丸太との出会い・・
何か、見えない糸で繋がれているような感じです。
長岡に、新しい風が吹く?
外観はこんな店
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