会津柳津町 福満虚空蔵尊円満寺をご紹介しますね。
日本三大虚空蔵尊のひとつに数えられる
日本三大虚空蔵尊のひとつに数えられる
圓蔵寺は、801年 徳一大師によって開創されたと伝わります。
御本尊の《福満虚空蔵尊菩薩》は、
弘法大師の作と伝わり、丑寅年生まれの守り本尊として知られ、一年を問わず、お詣りされます。
歴史を感じる本堂
県十大祭りのひとつ、本堂内で行なわれる《七日堂裸まいり》は、1月七日に、下帯一つの漢たち300人が、一番鐘の音を合図に
大鰐口を目指して、揉み合いながら鰐口目指す風景は、勇壮そのものだそう。
滔々と流れる
只見川の流れ↑
この只見川がこの先で合流し、阿賀川となり新潟市を経て、日本海へと辿り着きます。
若松市内よりはかなり雪の量も多いですわ。でも、例年よりは全然少ないのです。
春は桜、秋は紅葉🍁に彩られる柳津は、なんと、 《赤べこ》伝説の発祥の地といわれています。
雪❄️の中も良いわよ
会津盆地の雪の原
柳津名物の 《あわまんじゅう》
店先で蒸かしたてをいただくこともいいわね🤗
今は、便利な事に、若松市内でも買うことが出来たりします。その便利さが少しありがたみを減らしているかも…
こし餡を粟で包んだまんじゅうは、できたら、蒸かしたてをご賞味下さいませ😉
会津若松市内から、国道49号線で30分。
磐越道会津坂下I.Cから6キロ。