加藤厚生労働大臣が8日夜、記者会見し、新型コロナウイルスのPCR検査に向けた相談センターへの相談の目安とされてきた「37・5度以上の発熱が4日」について、見直しを明らかにした。厚生労働省が2月に公表したものでは、受診の目安について「37.5℃以上の発熱が4日以上続く」「強いだるさや息苦しさがある」などと示してきた。38度や39度になったら誰でも医者に行くでしょう。
国民は大多数「37・5度以上の発熱が4日」だと遠慮していたが、相談目安「我々から見れば誤解」はないでしょう。家内がガマガエルは見たくない、枝野がんばれと言っている。
クルーズ船隔離は失敗して感染者を増やしただけだった。これはウイルスのタチが分からなかったから大目に見ても、14日間隔離後公共交通機関で帰したのは考えられなかった。隔離が終わった人でも家族と会わずに別荘暮らしをする人もいたし発症した人もいた。その後の対応も疑問だった。医者がN95マスクや防護服の不足で悲鳴を上げていたが政府は答えたのか?PCR検査緩和方針は末端まで届かず、回数が伸びず死ぬ人が出た。
大体報道を見ていたら常識的に考えれば政府の対応は的を得ていないし、対策が遅かった。
安倍首相もモリカケ、桜、1月31日東京高検検事長の黒川弘務氏(63)の定年を半年延長などが原因か新型コロナウイルス対応が遅れた。
安倍首相に憲法改正をさせたいが総選挙は勝てないだろう。
しかしウイルスのタチが悪いので、緊急事態を解除しても元の木阿弥になりそうだ。
最近関東では地震が群発している、これは大地震の前震と考えるのが妥当だろう。
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