【美髪はよみがえる】
平成29年(2017年)12月15日、光文社から私の2作目になる著書「美髪はよみがえる」が発売されます。アマゾンでは手に取って中身を見ることができませんが、全国の有名書店にて手に取って頂けるとありがたいです。
もし、書店になければ「光文社から出ている『美髪はよみがえる』って本を置いていませんか?」と書店員にお聞き下さい。ご面倒な場合は、以下をクリックしてアマゾンにてお求め下さいませ。
【美髪はよみがえる】概略書籍の内容の概略は、以下の通りです。
- 女性向けに書きましたが、内容は男性にも十分通用します。
- 「髪は増える!」と同様、育毛相談の現場経験17年から得たことを記述しています。
- 抜け毛に関することを念頭して記述しました。
- ケアのやり方を、一日の生活の中に落とし込んで、詳細に記述しています。
【本の価値について一考】自分で本を書くようになって、本の価値ってなんだろうとよく考えるようになりました。私の場合、17年にわたる育毛相談の現場で経験したことを元にして、一冊の本にまとめているわけです。
他のノウハウ本にしても、ビジネス書にしても、著者が長年培ってきたものを一冊の本に凝縮して書いています。
だから、その本から一つでも二つでも役に立つことがあり、自分の生活の役立つようなら、一冊1,500円前後なら安い買い物なんだよなぁって思っています(著者と同じ経験をしようと思ったら、時間とお金がどれだけかかるか?を考えれば安いもの)。内容が他の本と同じようなものなら、その本に価値がないのではなく、他の著者も同じように書くくらいに重要なことか、その著者自身が業界の体質に染まり過ぎている可能性が高いかのいずれかだと思っています。
当然、後者の場合は、その本にはあまり価値がないと言えますね。
ま、あくまでも長年培ってきてることを一冊の本に凝縮されていることがほんとんどなので、読者はいかに実践してみるか?によって、本に価値があるのかないのかが決まるとも思っています。
私の勝手な一冊の本の価値についての考察でした。
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