育毛の道案内人が綴る事実・現実
育毛を考えるなら、事実と現実を知りましょう。発毛・抜け毛で頭皮と心身を壊して毛を無くしている事実と現実があります。
 



薬漬けになっていないご相談者

ここ2年くらいは、プロペシアやミノキシジル絡みや脂漏性湿疹や皮膚炎絡みのご相談者が多かったが、久しぶりに純粋に薄毛の人のご相談者がいらっしゃいました。

こんな人がいらっしゃると、私はとてもうれしい!!
だって、ケアをちゃんとすれば増えてくるのが分かっているので、変なご批判を受けることがないからです。

どうして増えるのが分かるかと言うと、私のところで行うホンマもんの=本当の意味でのヘッドスパを行うと、頭皮や毛が生き生きと生き返るからです。
生き生きと生き返れば、誰が見たって「将来的に増えてくるだろう」と思えます。

プロペシアやミノキシジル絡みの場合は

プロペシアやミノキシジル絡みでも、ホンマもんの=本当の意味でのヘッドスパを行うと、ある程度生き生きと生き返るのですが、ケアを始めても素直に効果に繋がらない上に、良くなり始めても一気に薄毛が進行したりして、良い悪いの波がとても激しいのです。

経過が予測できず良い悪いの波がとても激しいので、先を予測して見通すことが出来ないのです。
「薬を飲んだり使っているとそんなものだ」とは私は分かっていますが、ケアを始めた人は薬を飲んでいたり・使っていたりを忘れてしまい、今しているケアが良いのか悪いのかだけで判断してしまうので続かないのです。

せっかく良くなりかけても、悪化もするので、その時に「やっぱり駄目か」と思って止めてしまうのですね。続けていれば再度良くなってくるのにもったいないです(あくまでも、ホンマもん=本当の意味でのヘッドスパを行って頭皮と毛が生き生きとしてきている場合に限ります)。

久しぶりの薬絡み・脂漏性湿疹皮膚炎絡みでないのには理由があります。
医師がむやみやたらと薬に頼る治療を行い、その効果しか公表していないからです。

効果の裏にあるものも公表してよ

医療は法律に守られているので、指針通りに治療をしている限り、医療行為で人の命を奪っても罪に問われません。それだけ医師の立場と言うのは、普通の人に比べて保護されているのです(そうでないと命の現場で仕事はできませんからね)。

それだけ守られているのですから、薬の効果ばかりを公表するのではなく副作用や駄目なケースもちゃんと公表して欲しく思いますね。

薄毛は薬でないと治せないと言うような風潮があり、その風潮を作っているのが医療機関なのですから(ご相談者の方に効きました「お医者さんが薄毛の原因は男性ホルモンだけだ」とおっしゃっていたと)、効果ばかりを言うのはおかしいように思います。

実際、薄毛は男性ホルモンだけが原因だと捉えるのは、とても危険です。
そんなことを言い始めたら、女性の薄毛はどうなのか?とか、男性でもプロペシアが効かない人も結構いらっしゃるのに、そんな人はどうなのか?とか、全く意味が分かりません。

また、現実問題プロペシアやミノキシジルを使っていらっしゃった方が、私のところにご相談にいらして、その後遺症に悩んでいる人もいるのです。

医療側が副作用や駄目なケースをちゃんと公表していれば、こんな人は減ると思いますね。

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