現代は、不健康な食べ物が多く、このことが薄毛の原因になっている人も多いと再認識

食べるものが悪いから過酸化脂質になりやすい

ここのところ2ヶ月近くになりますが、発行しているメルマガの内容は、「毛が増える為の絶対条件」として、低体温を改善することを取り上げています。

その中でも、食事について書いていましたら、合計で3号分を超えて4号にもなろうとしています。号数が増えたのは、書いていると「こりゃ、こんなもの（過酸化脂質化しやすい）が食事の主流になっていたら、毛を無くすわな！」と感じるものが多かったからです。

どんな食事が薄毛の原因になりやすいのか

どんなものか？と言えば、

牛肉・牛乳・缶コーヒー・缶ジュース・清涼飲料水・スナック菓子・レトルト食品・インスタント食品・ファーストフード・コンビニ弁当・コンビニおにぎり・コンビニサンドイッチ・ケーキ・チョコレート味の砂糖（普通に売られているチョコレートです）・アイスクリーム・クッキー・フライドポテト・カレーのルウ・チキンナゲット・菓子パン・ポテトチップス・から揚げ等々ですね。

ここの大半は、どこで売られているものかお分かりでしょうか？
コンビニ！なんですね。
それとファーストフード店！

飽和脂肪酸やオメガ6系の不飽和脂肪酸への偏りが駄目

全ての脂肪酸は、人間が生きて行くには必要なものなのですが、偏り過ぎなんですね。飽和脂肪酸やオメガ6系の不飽和脂肪酸に。

飽和脂肪酸やオメガ6系の不飽和脂肪酸は、加熱すると過酸化脂質化しやすいのです。また、トランス化しやすいこともあるのですね（この辺は、ご自身で調べてみて下さい）。

結果、分泌される皮脂が酸化しやすくなるので、洗えば洗うほど過酸化しやすい皮脂の分泌が増えて頭皮を痛めてしまうわけです。

たぶん、30歳代以下のかたは、昼食やおやつなんかでは、コンビニやファーストフード店を利用する機会が多いと思います。こういった食事が習慣化すると下手をすると、脂漏性湿疹のような皮膚疾患になってしまうこともあるので、時折摂るようにして下さいね。

普段は、和定食で間食はなしです。飲むものは水＝軟水を常温以上ですね。お茶はペットボトルではなく、ご自分で煮出したお茶にしましょう。

ちなみに、コンビニ弁当・おにぎり・サンドイッチですが、腐敗しないように使われているものに問題ありなんですね。塩っからわけでもないのに、どうして夏場の暑いときに腐敗しないか？不思議に思いましょう。

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