育毛の道案内人が綴る事実・現実
育毛を考えるなら、事実と現実を知りましょう。発毛・抜け毛で頭皮と心身を壊して毛を無くしている事実と現実があります。
 



飲むミノキシジルとフィナステリドでおかしい

先日、飲むミノキシジルとフィナステリドと頭皮に使うミノキシジルを併用されている男性のご相談がありました。

どう見ても、表情が暗く、目の周囲にクマが出来ているような、浮腫んでいるような変な状態なんですね。たぶん、薬の副作用だと思います。

こんな状態だと医師に訴えると「じゃ、薬はやめますか?もううちでは治療ができないですね」としか返事がきません。

薬が病気を治すのではありません。

世間には、薬が病気を治すと思っていらっしゃる人が多いようですが、決して薬が病気を治すのではないことを理解しておく必要があります。

あくまでも、薬は一時的に悪い状態を抑えることくらいしかできません。

薬を飲み始めると、違うところに不調が出てくることが多いので、他の薬が必要になり、また別のところに不調が出てきて、他の薬が必要になりと、飲む薬が増える一方になり、増えれば増えるほど不調が重なり、治療をしているのに不健康になっていきます。

慢性病の場合には、症状を抑えているだけの対症療法なので、根本的な治療をしないと一生薬とのお付き合いになり、決して健康で元気な体にはなりません。悲しいかな、今の保健医療と言いますか病院での治療のほとんどは、これなのですね。

医師は、薬を強く薦めますが、不健康になっても決して責任は取ってくれません。結局は。患者側が自分で調べて、自分で考えて(この自分で考えると言うのが非常に重要で、ネット上に書かれていることを真に受けていては駄目なのです)、自分の健康は自分で守るしかないのです。

脂漏性湿疹・皮膚炎もしかり

脂漏性湿疹や皮膚炎にしても、医療機関にはノゾラールローションやステロイド系の薬を処方するくらいしか方法はないので、これがダメな場合には、見捨てられるのです。

ところが、総合的な養生法を、その人に必要なものを組み合わせれば、ほとんどの脂漏性湿疹や皮膚炎は治せます。ただ、これには、養生される人が長期戦を覚悟の上で、守るべきを守りながら養生を積み重ねないと、治せないのです。
これが難しい。簡単なことですが・・・・。

フィナステリド・ミノキシジルの副作用や後遺症で悩んでいる方、脂漏性湿疹や皮膚炎で悩んでいる方、一度相談室までお越し下さいませ。

この2つの症状に関しては、メールや電話で回答するのは難しいです。

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