育毛の道案内人が綴る事実・現実
育毛を考えるなら、事実と現実を知りましょう。発毛・抜け毛で頭皮と心身を壊して毛を無くしている事実と現実があります。
 



【出版できるかできないか】

昨年の夏過ぎから、現在取り組んできている育毛法に関する内容で出版できないか?取り組んでいます。私は、医師や薬剤師・理美容師等の資格を持っていないので、かなりハードルは高いですが、育毛を仕事として取り組んできている内容と場数では、先にあげた資格を持っていらっしゃる方々よりも上ではないかと思っています。

医師は薬を使うしか知りません。薬剤師さんも薬品については詳しいでしょう。医師や薬剤師の先生方は、薬が効くのかどうか?成分がどうなのか?で判断して、薄毛の人がどうなっているのか?どんなタイプの人なのか?等の人を詳しくは見ません。

理美容師になると、髪の毛のカットやオシャレに関するプロなので、全くの畑違いと言うことができます。このオシャレに関するケアが薄毛の原因の一つになっているのに、それを棚上げしているのですから、これだけの理美容師の先生がいて、理美容室があっても薄毛人口は減らずに増えているのです。

何を根拠に増えているのと言うのか?とおっしゃる方もいますから、一言言っておくと、アデランス社の目視による調査では、1986年では想定される薄毛人口が15.6%だったのが、2004年で26.05%に増えていると言う結果があります。

スーパーのエスカレーターから頭を見ても、薄い男性・女性が多いように感じますね。10人のうち3人か4人は薄いのではないでしょうか?

【15年現場で作り上げる】

当初、育毛を仕事とし始めた時は、右も左も分からず相当苦労しました。苦労はしましたが、ご相談者の方々にご助言してきたことは、今思い返してみても間違っていることはありません。もしあるとするなら、「今なら【あの人には】こんな助言を加えるのに!」と言う15年の積み重ねによる経験からくるものです。

それが、経験不足でできなかったことが少々悔しい限りです。
と言うわけで、この15年の間に相当ケアのやり方や助言内容は進化して変わっています。特に、ここ1年の助言内容の進化は激しいと思っています。

まぁ、単に提供製品を使うだけでは効果にはつながらないので、使いながらご自分の習慣を変えていかないと中々効果にはつながってこないと言うことです。

【出版社へのプレゼン】

出版を考えたのは、私が助言している内容をまとめたかったと言うことと、ご相談者の教科書になればと言う思い、そして、ご相談下さる方が私のところにご相談にいらっしゃった時に、素直にケアに入れることを願ってのことです。

今現在、あとある出版プロデューサーの元で企画書を書きあげて、各編集者へのプレゼンテーションをする準備に入っています。これが受け入れられたら、本格的に出版が決まるようになります。
最近は、緊張して眠れない夜が多いのですが、私の人生に一回しかないチャンスだと思って頑張ってみます。

また、オイオイとこのブログでも経過をお知らせします。

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