もし、あなたが20歳で、この時から育毛のケアを始めます。そして30歳になりました。写真で見比べるとケア前と見た目はほとんど変わっていません。
同じように、30歳から育毛ケアを始めました。40歳になって30歳の頃と写真と見比べると、ほとんど見た目は変わっていません。
これら2つのことを、あなたは育毛の効果と認めますか?
では、少し見方を変えてみましょう。
20歳の時に同年代の20人くらいの中で、髪の毛の多さは下から5番目くらいでした。かなり20歳とすれば薄い方でした。育毛のケアを始め、30歳になりました。写真で見比べる限りでは、20歳の頃とほとんど変わりませんでしたが、同じ同年代の20人と見比べると20歳の時は下から5番目だったのに、30歳になった時には上から10番目くらいでした。
同じように、30歳の時には髪の毛の多さで言うと少ない方で、20人のうち下から5番目だったが、育毛のケアを40歳まで続けた結果見た目は30歳の時と変わらないのに、同じ20人の中だと髪の毛の多さでは上から5番目になっていた。
どうでしょう?
多くの男性は、自分の中でしか多い少ないを見ていません。
でも、生きている時代が変われば、環境や習慣も変わりますよね。そして、人間は必ず老化します。30歳代での衰えは一番激しく体が感じますから、薄くなる人もこの年代で急激に増えます。
「無くならない=見た目は変わらない=いつでも増える可能性を秘めている」
だから、髪の毛は増えることだけでなく、無くならないことも非常に大事で重要な効果なのです。
女性の場合は、ちょっと見方が変わります。それについては明日か明後日に。
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