育毛の道案内人が綴る事実・現実
育毛を考えるなら、事実と現実を知りましょう。発毛・抜け毛で頭皮と心身を壊して毛を無くしている事実と現実があります。
 



【女性向けの育毛剤が大反響?】

最近は新聞を取っていない家庭が増えていますが、私は読売新聞の朝刊と夕刊を取っています。新聞の紙面を読んで世の中の動きを見る為ではなく、広告や折り込みチラシを調べる為に取っているのです。

紙面に関しては、まともに読んでいると嘘みたいな情報が結構あるので、信用していません。本当のことを報道してくれれば良いのですが、本名ではなく通名での報道だったり、大本営発表的な報道だったり、報道しない自由があるなんて言うメディアの方々がいますから、どこかで偏向されている可能性があるからです。

そんな新聞ですが、広告を見る為に取っているのです。毎月4,000円くらい払って。

定期的に育毛剤の広告で紙面が賑わいます。今日はあの育毛剤で、次の日はこの育毛剤、翌々日は違う育毛剤と言うように、何種類かの育毛剤が入れ替わり立ち代わり出てくるのですね。それも女性向けのものが。

【女性向けの育毛剤が主流】

その広告に出てくるのが、ほとんど女性向けで、かつ35才以上の女性向けが多いのです。

ただ、この広告を見ていて思うのは、薄毛が治った広告ではなく「良いですよ!」と言う広告ばかりで、そんなのを見て購入する人がいるのが疑問なのですね。
「この育毛剤を使っていて、こんな薄毛だったのに、こんなに戻りました」と言う写真での実例がないのです。

訴えられているのは、使用感であったり、毛がフサフサ状態の写真で、皆さん笑顔になっていると言うのが共通しています。

【薄くない人が使って効果があるのか?】

と言うことは、薄くない人が「気になっていたところに使ったら、良い感じになった」と言うことなんでしょうか?

それで効果があるからすごいだろう!って言うのは、少々詐欺まがいのように感じますね。本当のことを書いていないのですから。

薄くないけど、毛の元気度に不安があったところ使ったら元気が出たので良い感じ。と言うのが本当のところなんでしょう。
そんな効果だったら、育毛剤を使うのではなく、ご自身の生活習慣を見直す方が余程有利なのに。
理由は、育毛剤の効果に頼る方法は、その時は良いかもしれないが、使い続けると後々に生え替わってくる毛が段々と育たなくなっていくからです。

「今が良ければ次も良い。さらに次も良い。」とはならないのが、育毛剤の効果に頼る方法なのを知って欲しいですね。

皮脂の関する問題点

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