え ~ が ~ 天 獄

嗚呼、天国か地獄か、それなりに行き詰まりのパラダイス。
映画を中心に、あくまで個人的好き嫌いで感想紹介。

仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER

2019年01月19日 | 特撮
2018年 日本(東映) 100分 特撮/ヒーロー/アクション
監督/山口恭平
出演/奥野壮、犬飼貴丈、押田岳、大幡しえり、渡邊圭祐
   赤楚衛二、高田夏帆、武田航平、水上剣星、福崎那由他
   斎藤汰鷹、大東駿介、石丸謙二郎、生瀬勝久
   佐藤健

(70点) それなりの面白さ

時空間の波を飛び越えて電王のタイム鉄道に乗って誰か知らん人が元祖平成ライダーのクウガを亡き者にしてライダーのいない世界を作る。
ライダーだった者たちは次々とライダーの記憶を失くし一般人としての生活を送り始めるがガキンチョの登場によってライダーの記憶を思い出したりなんかして。
そう忘れられたヒーローもそれを覚えていてくれる子供やかつては子供だった大人がいる限り平成が終わっても永遠なのだ。


テレビのライダーは全然観てないのにライダーの映画は観に行ったりする。全然知らない主人公やライダーがいっぱい出てきて良く分からないなりにキャッキャと観ている。
平成ライダーは響鬼と電王とフォーゼとウィザードは観ていた。
電王が割とストーリーの中心を担っていたが分かったような分からんような感じながらキャッキャと鑑賞。
映画と言うよりライダーショー向きの話のように見えた。ライダーショーとしては演出に工夫が必要だし大人数を要するが、ライダーショーでやった方が盛り上がると思った。
しかし、まさかライダーを封印していると思っていた佐藤健が出るとは思わなかった。でももっと封印しているオダギリ・ジョーを出さないと成立しない話だった。出てないから締りが悪いなー。
ネットで観たライダーは実はテレビ番組だったと言う予告編が面白かったので気になり観に行ったのだが微妙にそう言う話ではなかった。


(2019年1月19日109シネマにて株主権700円にて鑑賞)

キューティーハニー CUTIE HONEY -TEARS-

2017年06月22日 | 特撮
2016年 日本(東映) 92分 アクション/SF
監督/A.T. 、 ヒグチリョウ
原作/永井豪
出演/西内まりや、石田ニコル、三浦貴大、岩城滉一

(70点)言う程ひどくないが、足りないのはエロいカメラアングル。

ブレードランナーを安っぽくしたような近未来、セレブが快適に暮らすため最下層の人々は虐げられて生きていた。
そんな世界をコントロールしているのがアンドロイド シスタージル。
ジルの支配する世界を壊そうとレジスタンスが動き、その中には新聞記者早見青児がいた。
青児はさずっと探し求めていたハニーと出会い、ハニーはその流れでジルと対決する方向に話は進んでいく。


新作5枚1080円レンタルの一枚として借りる。
公開時の評判が悪かったみたいだが、言う程酷くなかった。
ストーリー、キャスティング、ギリOKな感じだったが、足りないのはアングル。
西内まりやが許してくれるとは思えないが、エロいカメラアングルで舐めるように撮ってくれたらハニーらしい傑作になったかもしれない。とりあえず私に嬉しい一本になったはず。仮面ライダーの坂本浩一監督だったらセクハラ的カメラアングルで魅せてくれたのに~~~っ!!!


(2017年6月TUTAYA新作5枚1080円にてレンタル鑑賞)

破裏拳ポリマー

2017年05月21日 | 特撮
2016年 日本 108分 アクション/ヒーロー/格闘技
監督/坂本浩一 原作/タツノコプロ 脚本/大西信介
出演/溝端淳平、山田裕貴、原幹恵、柳ゆり菜、神保悟志、長谷川初範

(45点) 坂本浩一監督を買いかぶり過ぎていたようだ・・・。

近未来の日本で、悪質な犯罪やテロに対抗すべく秘密裏に警察と自衛隊で特殊装甲スーツ「ボリマーシステム」を開発していた。
しかし、そのポリマーシステムが盗まれ犯罪に使われたことが発覚。
こりゃいかんと長谷川初範は悪質な探偵業に身を落としている溝端淳平をスカウトしポリマー着て戦えと言う。
いろいろあって泣き虫刑事の山田裕貴をコンビにさせられ、なんだかんだと原幹恵が立ちふさがる。


元のアニメは主題歌しか知らないのだが、坂本浩一監督作なので観に行ったのだが、どおやら坂本浩一監督を買いかぶり過ぎていたようだ。
まず、脚本がなってないし、慣れ合って作ってるのかなと思ってしまう程のゆるい映画だった。
後半の原幹恵のキャットファイトは少し嬉しかった。
まあ、とにかく山田裕貴演じる刑事が駄目過ぎる。
駄目なのに許されているのが嫌だ。
主役の溝端淳平も中途半端。
でも、なんかこの二人の関係って素人腐女子の描くBLっぽく感じなくもない。
嫌いって言う程ではないが、もう無理して坂本監督作品を追っかけなくてもいいのかもしれない。


(2017年5月21日ミッドランドスクエア2にてポイント鑑賞)

シン・ゴジラ

2016年08月15日 | 特撮
2016年 日本(東宝) 120分 SF/特撮/サスペンス
総監督・脚本/庵野秀明 監督・特技監督/樋口真嗣
出演/長谷川博己、竹野内豊、石原さとみ、高良健吾、市川実日子
    余貴美子、平泉成、柄本明、大杉漣、片桐はいり、諏訪太朗
    高橋一生、ピエール瀧、松尾スズキ、モロ師岡、渡辺哲
    野村萬斎

(90点) 1954年のゴジラ一作目を核問題に揺れる現代を舞台にリブート。

東京湾に水蒸気ドーン!!
政府は海底火山の活動と発表するも、それは巨大な未知の生物だった。
対応が後手後手に回る中、それは地上に上陸し町を破壊、その生き物の研究を理解されず今は行方不明で密かに研究していた博士の研究資料から仮の名として「ゴジラ」と名付けられた。
そのことを教えてくれたのはアメリカから来た石原さとみ。
どうやらそいつは核実験の残骸を食って突然変異進化したバケモノらしい。
絶対死なない最強生物を前に日本はどおする。
世界からは核爆弾を落とすと言われてる。
壊滅状態の東京でゴジラを前にどおするどおなるニッポン!!


樋口真嗣監督作と言うことで期待はしていなかったのだが、ゴジラは義務として見なければならない。
いやいやどおしてスゲーじゃねーか。
これはもうほとんど庵野作品かもしれない。
ゴジラの新作と言うより初代第一作目を現代に置き換えたリブート。
東日本大震災の後に作られたゴジラは災害と核と政府の対応を今のリアルでシュミレーションした力作だった。
フルCGによるゴジラはリアルと着ぐるみ感を併せ持ちCG特撮を毛嫌いする私だが凄いと思った。
最初登場した深海生物的なゴジラが、ちょっと作り物ぽ過ぎるバカバカしい姿でドン引きしたが、実在の深海生物的には実はリアルだとも思った。でもドン引きしてこの映画世界に上手く入れなかったのがいけなかったのかもしれない。
今の日本レベルははるかに超えた凄い映画だとは思ったが、つまんない。
いや、つまんないと言うかワクワク感として面白くないと言うか、怪獣映画とは違うと言うか。
この映画を絶賛する多くの人が唯一不満点として挙げる石原さとみが私には救いだったりして。真面目すぎて面白味がないんだ。石原さとみだけが娯楽。いや、映画として凄いとは思ってる。
とか何とか言ってそんなんだからか途中眠気に襲われウトウトしたりもしたので、最低でももう一回見直そうかとは思う。
ネットで宇多丸とかいろいろな人の解説を参考にしつつ再見したら超感動するのかも。


(2016年8月14日TOHOベイシティにて14(トーホー)の日1100円にて鑑賞)
 同日鑑賞「ポセイドンアドベンチャー」

キングコング対ゴジラ

2015年04月12日 | 特撮
1962年 日本(東宝) 98分 特撮/怪獣/コメディ
監督/本多猪四郎 特技監督/円谷英二
出演/高島忠夫、浜美枝、佐原健二、藤木悠
    有島一郎、若林映子、平田昭彦

(77点) ゴジラとキングコングが日本でプロレス

有島一郎の命令により高島忠夫が南の島から連れて来たキングコングが、ゴジラとガチンコプロレスする東宝30周年記念超大作。

子供のころゴジラ大会で観て以来久しぶりに見る。
当時はそんなに面白いと思わなかったが、なんかやたらと評価が高いので改めて見直してみたが、確かに怪獣プロレスとしては直球な出来だが、コングの造形やキャラが雑で面白味はやはり感じなかった。
ドラマ部分のモーレツ会社コメディ部分の評価がネットでは高かった。


(2015年4月ディアゴステーニDVDマガジンにて鑑賞)

スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号

2015年04月06日 | 特撮
2015年 日本(東映) 95分 特撮/アクション
監督/柴崎貴行
出演/竹内涼真、中村優一、稲葉友、及川光博
   内田理央、吉井怜、浜野謙太、井俣太良、半田健人

(68点) ミッチー以外なんか地味な歴代ライダー総出演のお祭り映画

現在放送中の仮面ライダードライブを中心に歴代ライダー総出演のお祭り映画。
その昔仮面ライダー一号と二号は及川光博ミッチーこと仮面ライダー3号に殺される。
その時から歴史が変わり、現代はショッカーが支配する世界となってしまった。
そんな「if(もしかして)」の世界に反旗を翻す仮面ライダーたちがショッカーに挑むが、そこへ敵か味方かわからぬミッチーが・・・。
そして最後は何故かレースで決戦だ。


前半はロケ場所が良かったのか結構大作感が出て良かったのだが後半はセリフでの説明が多くて残念な感じ多だった。
ここ2~3作ライダーや戦隊モノは観ていないのでやはり乗り切れなかった。
結構ライダー役者は出てくるが地味目。
坂本監督作品なら個人的には燃えたかも。
予告編ででんぱ組主演のアイドル映画が坂本監督作としてやっていたが、ちと食指が動かないけど、どーしよ。


(2015年4月株主権700円にて鑑賞109シネマ)

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ゴジラ(デジタルリマスター版)

2014年06月29日 | 特撮
1954年(昭和29年) 日本 97分 SF/特撮/怪獣
監督/本田猪四郎  特撮/円谷英二 音楽/伊福部明
出演/宝田明、河内桃子、平田昭彦、志村喬

(100点)誕生60周年&ハリウッド大作公開記念上映

ゴジラ、がおーっ!!
やっとこさ戦争被害から立ち直った日本に自然と科学の化け物ゴジラが襲い掛かる。
水爆でも死ななかった怪獣をどーやっつけたらええの?
そんなとき芹沢博士。
強力な泡で頑固なゴジラも根こそぎ退治。
オキジェット!


この夏最大の話題作にして世界的大ヒットばく進中のハリウッド大作「GODZILLA」の公開を記念してついでにゴジラ誕生60周年のお祝いも込めてデジタルリマスーター版がTOHOシネマにて公開。
しかも「GODZILLA」の前売り券をもってけば500円。
リマスター版とは言え凄い綺麗と言うわけではないが、まーこんなものだろう。
それでもやっぱ初代は凄いね。
あの東北大震災の後に観るとゴジラがまさに大自然の驚異と科学の弊害フクシマを思い起こさせ、ゴジラによって家族を亡くした少年の「ちくしょう」と言う言葉が胸に迫った。


(2014年6月TOHOシネマベイシティにて500円)

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キカイダー REBOOT

2014年06月10日 | 特撮
2014年 日本(東映) 110分 特撮/アクション/ヒーロー
監督/下山天
出演/入江甚儀、佐津川愛美、高橋メアリージュン、原田龍二
    伴大介、長嶋一茂、本田博太郎、石橋蓮司、鶴見辰吾

(49点) 言う程酷くははないが誰が見たい映画なのかわからない

天才科学者 長嶋一茂が平和利用のために作った人造人間だったが、やっぱり軍事利用されようとしている。
長嶋一茂より劣る扱いをうけ鶴見慎吾のプライドはずたずた。一茂を亡き者にし、自らハカイダーとなって暴走。
巻き込まれる一茂の娘と息子。
そこへ一茂の作った人造人間キカイダーが立ちはだかる。


困ったことにそんなに悪い映画でもない。
ネットのレビューで酷評の嵐だったので、いっそのこともっと酷い映画の方が美味しかったかも。
そこそこちゃんと完成されてるし一生懸命作られてもいる。
でも脚本は酷い。
つじつまが合ってないし、かと言って強引な力技も感じさせないのにストーリーが流れていく。
またヒーローものやキカイダーとしてのセオリーや旨みもわざとだと思うが表現していないので観てて燃えない。
ファンのためでも観客のためでも監督の独りよがりにもなっていない。
誰のための映画なのか分からない。
ひょっとしたら「納期」の為だけに作られたのだろうか?
それでもそんなには酷くはない。
いっそのこともっと酷ければ心に残ったかも。多分来週にはもう覚えていない映画・・・。
女ロボット高橋メアリージューンがもっとエロく活躍してくれたら個人的にはOKだったのに・・・。


(2014年6月109シネマにて金券700円にて鑑賞)

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平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊

2014年04月09日 | 特撮
2014年 日本(東映) 98分 特撮/アクション
監督/柴崎貴行 脚本/米村正二
出演/井上正大、半田健人、桐山漣、佐野岳、竜星涼
    速水亮、雛形あきこ、板尾創路、藤岡弘、

(65点) 昭和ライダーと平成ライダーが激突!

なんでも裏返しちゃう男の子を巡ってショッカーが地下からやって来る。
男の子の力を使ってをあの世とこの世を裏返してしまおうと言うのだ。
それを偶然助けた今の仮面ライダー鎧武に何故か昭和ライダーが突っかかって来る。
ショッカーと板尾創路と昭和ライダーの妨害を受けつつ平成ライダーを集める仮面ライダーデイケイド。
果たして世界の運命や如何に!


もう毎年お馴染みの特撮ヒーロー勢ぞろい映画。
タイトルどおりの映画にするため設定・ストーリーは破たんしていて無茶苦茶なのもいつもどおり。
人気者となったライダー役者やNGスターは出ないので地味な印象。
女っ気もほとんどなく、それゆえか落ち着いた雰囲気で観れてしまった。
ライダー全作を見ていないとやはりわからない。
平成ライダーは「フォーゼ」と「ウィザード」「響」「電王」くらいしか見ていないのでわからない部分も多いが一緒に観に行った友人が後から解説してくれたのでなんとか分かった。
敵が板尾創路でお前ザボーガーじゃねーかー!と心の中で突っ込みを入れた。
それなりに楽しめたが女っ気がもう少し欲しかった。おまけゲストとしてトッキュージャーが出てきたとき女の子が二人映ったのが妙にありがたかった。
昭和と平成の勝敗は人気投票で2バージョン存在し、その結果、昭和ライダー勝ちバージョンが上映されたらしいがストーリー的には蛇足な感じ。


(2014年4月109シネマにて株主券利用で鑑賞700円)

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ゴジラ

2009年10月19日 | 特撮
1954年(昭和29年) 日本 97分 SF/特撮/怪獣
監督/本田猪四郎  特撮/円谷英二
出演/宝田明、河内桃子、平田昭彦、志村喬

(100点) オススメ! 怪獣映画の金字塔

水爆実験の影響で深海でひっそりと生き延びていた古代の恐竜ゴジラが放射能まみれで地上で大暴れ。
恐竜博士のタカシははしゃいでいたが娘モモコは恐怖におののき恋人アキラは冷静だった。
モモコは幼馴染の天才科学者アキヒコにゴジラ超こえー!なんとかしてちょ!とよろめく。
アキヒコ悩みつつもゴジラとアワアワ。
ゴジラとアキヒコ海のもくずと消える。
そしてモモコはアキラによろめきタカシは溜息。
ほんと水爆ってやーね。
と言う戦争の悲劇や核実験の恐怖も訴えた日本が誇る怪獣映画の金字塔。


DVDマガジンとして安く入手出来たのであらためて観たがやっぱり凄い映画だった。
怪獣映画としての迫力も凄いが映画としての完成度も高い。
これまでに作られた怪獣映画の名作を何本か観たが別格の面白さ。
B級のゲテモノ映画ではなく社会派の一級品でもある。
しかも娯楽作品として出来ている。今観ても凄かった。
DVDは若干映像が暗くて観づらいが買って損なしの一本なのは間違いない。


ゴジラ

(1985年頃エンゼル東宝にて怪獣映画大会としてラドン、モスラと三本立てにて鑑賞後、何回か劇場で鑑賞。2009年10月DVDマガジン創刊号として鑑賞。)

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2001年宇宙の旅

2009年07月01日 | 特撮
1968年 アメリカ/イギリス 139分 SF
監督、脚本/スタンリー・キューブリック
原作、脚本/アーサー・C・クラーク
特撮/ダグラス・トランブル
出演/ケア・デュリア、ゲイリー・ロックウッド、ウィリアム・シルヴェスター
(100点) 長いし難しいし退屈するけどスゲー

人類がまだサルだった頃、黒い巨大な石版モノリスがサルの前に現れる。異様な存在感のモノリスに怯えつつもそれに触ったサルは脳みそバーーンっ!ただの骨を武器として使い、他のサルグループを制圧。サルは人類に進化したのか?そして時は一気に流れ、人類は宇宙へと旅立つまでになっていた。そして宇宙で人類を待っていたかのように立ちはだかるモノリス。一応ストーリーはあるが映像の美しさを楽しむ、ちょっと難解風味なSFの古典的名作。

原題は「2001スペース・オデッセイ」。ギリシャ神話のオデッセイ号の冒険をなぞって作られた話で神の啓示を受けて宇宙の荒波をくぐり抜け、一つ目巨人(ハル)に襲われつつ神の国へ行き、次のステップへと進化させてもらう。話は単純だが、完璧なSF的考証と見事な特撮とクラッシク音楽と宇宙空間の映像を楽しむ為だけの環境ビデオ。よくわかんないけどスゲー!

2001年宇宙の旅