毎日のウォーキングの励みにとApple Watchを手に入れた。Apple Watchを手に入れた手前、休むわけにはいかないから。それにしても、2週間使ってみてApple Watchを手に入れて本当によかったと思う。もっと早く手に入れていたらなぁ。Apple Watchのよかったところの感想をひとつ。
1)目覚ましとして非常に優秀
音ではなく(もちろん音を出すことも出来る)手首への振動で起こしてくれる。よほどぐっすり眠っていない限り振動を感じて起きることが出来る。隣に寝ている家人を起こすことなく目覚める事が出来るのだ。音を出さないので、あらかじめ数分おきにいくつも設定設定できるのでなお安心。
2)ちょっとしたLINEなどの連絡ならスマホを取り出さなくていい。Apple Watchだけの手ぶら!
LINE、メール、などの短い連絡に、簡単な返信ならApple Watchで済ますことが出来る。(長文が必要なら、スマホでアプリを出さずにスマホのキーボードを使って入力できる。)
cellularモデルを購入したので、電話もこれで着信できる。スマホが絶対必要というわけではなくなった。
だから、パソコンの前にいつもいる自分には、必然的にスマホを手にすることが少なくなった。出かけるときは、スマホを持ち出さず、Apple Watchだけ身につけて出かけることが多くなった。
3)財布を持たなくていい
アップルペイとして、クレジットカードなど登録できるのでコンビニやスーパーなどではこれで事足りる。財布も持ち出さないでいい。いざとなれば電車やバスにも乗れる。タクシーにも乗れるぞ。だから持ち物はApple Watchと車のスマートキーにぶら下げた家の鍵だけ。ポケットが膨らみません!
この手ぶら感がほんと懐かしい。
4)アクティビティーを自動で記録できる
毎日のウォーキングや体操、運動などの記録ができる。ラジオ体操のはんこのようでそれ以上の記録が出来て励みになる。ウォーキング時の1kmごとのラップも記録してくれ、昨日の自分と比べることが出来る。また、自動でアクティビティーを検出してくれるので手間いらず。
5)高い時計がいらない
人の目を気にすることはないけれど、この年になると身につけている物もちゃんとした物でなくてはならない。時計もその一つで、周りには何十万円もするものや百万超えの時計をしている人も多い。もちろん僕なんぞは時計は時間がわかればいいと割り切っていたけれど、どことなく安い時計では恥ずかしいなんて気も無いではない。でも、Apple Watchをしていれば、「そういう趣味の人ね」って思ってもらえるから、時計の値段を気にしなくてよいというのも、よいところの一つだと思う。
6)ただ・・・写真が撮れない
スマホを持ち出さないとすると、ちょっと写真におさめたいときに撮れないで悔しかったりする。こっと近い将来、Apple Watchにカメラ機能がつくだろう。写真を撮るだけでなく、ビデオ通話も普通に出来るようになると思う。そうすると、ウルトラ警備隊のように通話できるようになるわけだ。これはすごい。
スマートウォッチを始めて使ったわけではないけれど、使った感想としては「別に無くてもいいんじゃないの」って思ってた。だけどApple Watchを触ってみると、見事にiPhoneと連動しているし、勝手に判断して記録してくれたり、かゆいところに手が届く感じでめっちゃ便利。きっと次も買ってしまうだろうなぁ。そんな感想。
Apple Watchを使っていた人からすると、もはや当たり前の感想だろうけど、一応感心した記録。
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