先日、音が出せる状態まできた6B4Gシングルアンプですが、回路図もひかずに適当作戦でここまで来てしまったので、なんとなくやるべきことをやっていないような・・・気がしないでもありません。
それで、ちょっと順番が逆といわれそうですが、初段管の動作について今一度確認してみるかと思いまして、本日は、WE408Aの特性をちょっと見てみました。
簡単なバラックを組んで、Ep:120V~130v Eg:-1.8v~-3.0V当たりの特性を確認してみました。
適当に抜き取った2本ですが、以下のような感じです。
N=2で、しかもばらつきが大きいデータとなってしまいましたが、大まかにRpは5KΩ前後、μは、30前後でしょうか。
今回の6B4Gシングルアンプは、NC-14というインターステージトランスを使っていますので、適合するドライバー管は、Rp 3~7KΩです。(詳細は以下)
これより、Epを125V~130V、Ipを7~8mA前後となるような動作点でいくつもりです。
次回最終回路案FIXできそうです。
それで、ちょっと順番が逆といわれそうですが、初段管の動作について今一度確認してみるかと思いまして、本日は、WE408Aの特性をちょっと見てみました。
簡単なバラックを組んで、Ep:120V~130v Eg:-1.8v~-3.0V当たりの特性を確認してみました。
適当に抜き取った2本ですが、以下のような感じです。
N=2で、しかもばらつきが大きいデータとなってしまいましたが、大まかにRpは5KΩ前後、μは、30前後でしょうか。
今回の6B4Gシングルアンプは、NC-14というインターステージトランスを使っていますので、適合するドライバー管は、Rp 3~7KΩです。(詳細は以下)
これより、Epを125V~130V、Ipを7~8mA前後となるような動作点でいくつもりです。
次回最終回路案FIXできそうです。