富良野滞在数日目、森の時計マスターの谷倉さんと一緒に留萌(るもい)方面へ行くことになりました。
当日朝早くからすみません()
ということで、谷倉さん号で出発!
まずは、ドラマは「優しい時間」で撮影された渓谷へ。
国道を普通に走ってたら間違いなく見落とすような脇道から渓谷へ入っていきます。
山道を少し走るのですが、車1台分がやっと通れるような道。
しばらく走ると行き止まりで、谷倉さんが車のクラクションを鳴らす。
熊よけだそうです。さすが。僕たちだけならクラクションも鳴らすという行為はなかなかできなかったでしょう。
普段はもっと水が少ないそうです。先日からの雨で増水してます。
この場所で時任三郎さんと手塚里美さんがロケで撮影を行ったとのことですが、かすかに記憶が。
手塚さんが「あっ雪虫」と言った場面があったと記憶してます。
熊よけの話しで、谷倉さん談ですが、とある山道を数人で歩いて(当然鈴をつけて)いた時、カーブを曲がったら、突然、熊と鉢合わせになったとのこと、お互い呆然と立ち尽くす(熊と人間)状態だったそうです。熊が逃げていったので大丈夫だったのですが、鈴をつけていても、鉢合わせってあるんですね。
熊側も何かに夢中になっていると、耳に入らないんですかね。
ということで、鈴鹿のF1とかでよく見たホーン(名前わかりません)送りますと冗談半分で約束をしつつ、次へ移動。
というか、ここでUターンはなかなかきついでしょう、と思いながらもUターン完了。大きい車、複数台で行く方は注意してください。バックも難、歩くも難です。
次に向かったのは、広大なひまわりが咲く「ひまわりの里」へ。
若干シーズンが遅かったのか、黄色さが薄れてました(まあしゃーないか)。
でも、まだ見応えがありました。
枯れたひまわりでも楽しい芸術作品も見れましたよ。
ひまわりの里を後に、留萌へ移動。しばし、ドライブの後、目的地へ。
駐車場に車を止め、風待食堂へ案内してくれました。
今は食堂ではなく観光案内所となってます。
谷倉さんが、よっと案内所の方に気軽に声をかけてました。
風待食堂は、高倉健主演の「駅-Station」にもでており、その当時の看板がそのま残ってます。
店内には、駅の撮影に関する写真が一杯飾られてましたよ。
(写真は撮ってません)
近くに、留萌本線の終着駅である「増毛駅」へ。
「ぞうもう」駅ではありません。「ましけ」駅と読みます。
と言いながらも「ぞうもう」と読んでしまいますよね。
電車の本数(というより汽車?)も一日数本。
廃線にならずに存続してほしいです。
車で来ず電車で来んかいと怒られそう
しばし近辺を観光です。海までまっすぐ伸びた道。
その先には、青い海と青い空!
心が洗われますね。
それから、ほど近くの国稀(くにまれ)という酒造蔵さんへ。
蔵奥の貯蔵タンクへ招かれ、各種お酒を試飲のなりました。
(車は運転しないが、谷倉さんに申し訳ないと思いつつ(谷倉さんは飲めないと)蔵元さんの勧めるがまま何種類も(^^;)
何がよかったかと言われると、すみませんが覚えてません
ただ、普通の国稀が一番口にあったと感じてます。
昼ご飯前の食前酒も済ませたので、メインの昼食場所へ。
お勧めの「福よし」というお寿司屋さんへ。
ここではお勧め「海鮮生ちらし丼(松)」\2,620を注文。
谷倉さんと私は、上記メニュー。相方は、「アワビ丼」\2,310。
ちなみに、海鮮ちらし丼(松)は17種類の新鮮なネタが入ってます。
17種類(〆さば、まぐろ、甘エビ、カニ、イカ、タコ、とびっこ、ウニ、アワビ、イクラ、ホタテ、サーモン、たまご・・・)
その時は数えられたのですが、13種類しか出てきません。
という位ごはんの上に盛られてます!是非、ご賞味を!!
お腹も満たし、次に向かって移動。
海の横の国道(オロロンライン)移動途中、トンネルを抜けてすぐ
(というか真横)の広場へ車を駐車。なかなか一般観光車ではできません。
必ず通り過ぎてUターンします。
トンネル抜けたところは高台で、天売島と焼尻島が見えるということで寄りました。
画像ではわかりにくいですが、うっすらと島が見えてます。
更に驚きなのが、海面に雲が映っているではないですか。
海がなぎ状態だったのでしょうか、珍しいです。
また、しばし移動すると、道路横に「白銀の滝」というスポットに到着。
夏のシーズンは水量が少ないが、春先の雪解け時期には今流れていないところから滝が流れたりで、全然違う様子がみれるそうです。
更にしばし移動するととある海岸(川下海水浴場)へ到着。そこでのんびりいろんな話しをしました。
語りあう男同士という感じですか・・・。
それと、海岸から(というより移動中結構みえた)見えたとんがり山はなんという山でしょうか??
わかる方おられたら教えてください。
黄色い建物の真後ろに見える富士山のような形をした山です。
なんという山なんだろうと話し盛り上がりながら、富良野目指して帰路へ。谷倉さんはもっとのんびり帰りたかったようですが、急がせたみたいですみません。
また、今度ゆっくりどこか連れてってください。
当日朝早くからすみません()
ということで、谷倉さん号で出発!
まずは、ドラマは「優しい時間」で撮影された渓谷へ。
国道を普通に走ってたら間違いなく見落とすような脇道から渓谷へ入っていきます。
山道を少し走るのですが、車1台分がやっと通れるような道。
しばらく走ると行き止まりで、谷倉さんが車のクラクションを鳴らす。
熊よけだそうです。さすが。僕たちだけならクラクションも鳴らすという行為はなかなかできなかったでしょう。
普段はもっと水が少ないそうです。先日からの雨で増水してます。
この場所で時任三郎さんと手塚里美さんがロケで撮影を行ったとのことですが、かすかに記憶が。
手塚さんが「あっ雪虫」と言った場面があったと記憶してます。
熊よけの話しで、谷倉さん談ですが、とある山道を数人で歩いて(当然鈴をつけて)いた時、カーブを曲がったら、突然、熊と鉢合わせになったとのこと、お互い呆然と立ち尽くす(熊と人間)状態だったそうです。熊が逃げていったので大丈夫だったのですが、鈴をつけていても、鉢合わせってあるんですね。
熊側も何かに夢中になっていると、耳に入らないんですかね。
ということで、鈴鹿のF1とかでよく見たホーン(名前わかりません)送りますと冗談半分で約束をしつつ、次へ移動。
というか、ここでUターンはなかなかきついでしょう、と思いながらもUターン完了。大きい車、複数台で行く方は注意してください。バックも難、歩くも難です。
次に向かったのは、広大なひまわりが咲く「ひまわりの里」へ。
若干シーズンが遅かったのか、黄色さが薄れてました(まあしゃーないか)。
でも、まだ見応えがありました。
枯れたひまわりでも楽しい芸術作品も見れましたよ。
ひまわりの里を後に、留萌へ移動。しばし、ドライブの後、目的地へ。
駐車場に車を止め、風待食堂へ案内してくれました。
今は食堂ではなく観光案内所となってます。
谷倉さんが、よっと案内所の方に気軽に声をかけてました。
風待食堂は、高倉健主演の「駅-Station」にもでており、その当時の看板がそのま残ってます。
店内には、駅の撮影に関する写真が一杯飾られてましたよ。
(写真は撮ってません)
近くに、留萌本線の終着駅である「増毛駅」へ。
「ぞうもう」駅ではありません。「ましけ」駅と読みます。
と言いながらも「ぞうもう」と読んでしまいますよね。
電車の本数(というより汽車?)も一日数本。
廃線にならずに存続してほしいです。
車で来ず電車で来んかいと怒られそう
しばし近辺を観光です。海までまっすぐ伸びた道。
その先には、青い海と青い空!
心が洗われますね。
それから、ほど近くの国稀(くにまれ)という酒造蔵さんへ。
蔵奥の貯蔵タンクへ招かれ、各種お酒を試飲のなりました。
(車は運転しないが、谷倉さんに申し訳ないと思いつつ(谷倉さんは飲めないと)蔵元さんの勧めるがまま何種類も(^^;)
何がよかったかと言われると、すみませんが覚えてません
ただ、普通の国稀が一番口にあったと感じてます。
昼ご飯前の食前酒も済ませたので、メインの昼食場所へ。
お勧めの「福よし」というお寿司屋さんへ。
ここではお勧め「海鮮生ちらし丼(松)」\2,620を注文。
谷倉さんと私は、上記メニュー。相方は、「アワビ丼」\2,310。
ちなみに、海鮮ちらし丼(松)は17種類の新鮮なネタが入ってます。
17種類(〆さば、まぐろ、甘エビ、カニ、イカ、タコ、とびっこ、ウニ、アワビ、イクラ、ホタテ、サーモン、たまご・・・)
その時は数えられたのですが、13種類しか出てきません。
という位ごはんの上に盛られてます!是非、ご賞味を!!
お腹も満たし、次に向かって移動。
海の横の国道(オロロンライン)移動途中、トンネルを抜けてすぐ
(というか真横)の広場へ車を駐車。なかなか一般観光車ではできません。
必ず通り過ぎてUターンします。
トンネル抜けたところは高台で、天売島と焼尻島が見えるということで寄りました。
画像ではわかりにくいですが、うっすらと島が見えてます。
更に驚きなのが、海面に雲が映っているではないですか。
海がなぎ状態だったのでしょうか、珍しいです。
また、しばし移動すると、道路横に「白銀の滝」というスポットに到着。
夏のシーズンは水量が少ないが、春先の雪解け時期には今流れていないところから滝が流れたりで、全然違う様子がみれるそうです。
更にしばし移動するととある海岸(川下海水浴場)へ到着。そこでのんびりいろんな話しをしました。
語りあう男同士という感じですか・・・。
それと、海岸から(というより移動中結構みえた)見えたとんがり山はなんという山でしょうか??
わかる方おられたら教えてください。
黄色い建物の真後ろに見える富士山のような形をした山です。
なんという山なんだろうと話し盛り上がりながら、富良野目指して帰路へ。谷倉さんはもっとのんびり帰りたかったようですが、急がせたみたいですみません。
また、今度ゆっくりどこか連れてってください。