今回は、日本秘湯を守る会は和歌山龍神温泉にある下御殿さんへ。
行きは山ルートの高野山経由で高野龍神スカイラインで
せっかくなので、高野山は奥の院へ。
奥の院へと続く参道。
駐車場にある温度計では21℃。
参道はもう少し涼しい感じ。
途中にある大きな杉。
根本のほうはつながってます
奥の院の大杉は1300本もあり、樹齢約200~600年。
和歌山県の天然記念物でもありそのうちの何本かは特別母樹林だそうです。
橋の向こうは奥の院。
お参りも済み、駐車場近くでランチタイム。
夜の料理のこともあるので軽めに。
肉そば。
山かけそば。山芋どっさり
笹すし。
高野山をあとに、高野龍神スカイラインを宿に向け
途中にある護摩壇山
スカイタワー。入場料300円。
今回は上りませんでした。
標高1280m。車の外気温計で10℃台。少し寒い。
景色も抜群。山並みしか見えませんが・・・。
反対側はスカイタワーに登れば田辺の海も見えるようです。
バス停。
バスでも来る人いるんだろうか。1日3本。
高野龍神スカイラインを下ること30分程で、今回の宿、下御殿さんへ到着。
龍神温泉は、日本三美人の湯でも知られてる温泉ですね。
日本秘湯を守る会の看板も確認。
部屋は普通にある旅館の感じ。
窓からは、日高川が見えます。
夕方からは、かじかカエルの美声が聞こえてました。癒されます。
温泉にも入りさっぱり。湯はナトリウム・炭酸水素塩泉で、湯舟は檜張りと全国的にも珍しい御座敷風呂。
洗い場と湯舟の中に畳がしかれてます
肌がスベスベ。
夕食タイム
お品書き
湯葉山椒和え
奥山の幸五品盛り
虹鱒の造り。へーこんな味なんやー。淡白であっさり。
鮎の塩焼き。撮り忘れ
うなぎのひつまぶし
牡丹陶板焼き。イノシシの肉です。
煮物。茄子と湯葉の涼風仕込み
んっ。涼し気な器登場。
そうめん。麺がピンク、梅そうめんです。
自家製の豆乳プリン。なかなか美味しい。
晩御飯もいただき、夜の街?並みをしばし散歩。
宿の玄関は道下にあります。
龍神温泉街
昔ながらの風情
ここは上御殿さん。
紀州藩主徳川頼宜公が、下御殿、上御殿を建て静養のため杖をひいたとのことです。
別の旅館前の看板。
龍神温泉、川中温泉(群馬県東吾妻町)、湯の川温泉(島根県出雲市)が日本三美人の湯。
下水の鉄蓋に、龍の顔。
そうそう、となりのトトロの美術監督の男鹿和雄さんが描く絵本はここの下御殿さんからスタートするそうです。
へー、。縁があるのか、偶然にもとなりのトトロが放映されてました。
縁というのは、このブログを始める前、某日某所の宿でたまたま偶然にも、となりのトトロの監督とお会いすることになり、しばしお話しをさせていただき、挙句にはお友達にもさせていただいたという過去があるからです。
お会いした最初は、監督とはわかりませんでしたが、途中で気づきびっくり
三鷹のジブリ美術館にも遊びにおいでとも誘われ、お伺いもしました。
かじかカエルの美声を聞きながら就寝
朝から温泉でさっぱりし、朝食。
1階にあるくつろぎスペース。昔ながらの調度品が落ち着きます。
美人証明書もいただき(私ではなく相方になりますが)、宿を後に。※実際はもらえません。
高野山からの移動途中にも咲いていたユリ。見ごろでした。
帰りは、海沿いということで白浜あたりまで下山
途中にあった紀州備長炭発祥の地がある道の駅で休憩。
備長炭の風鈴。
窯。流石に夏は暑いので少ししか焼いていないそうな。
海沿いで昼食。
次はどこの秘湯へ行くか??
行きは山ルートの高野山経由で高野龍神スカイラインで
せっかくなので、高野山は奥の院へ。
奥の院へと続く参道。
駐車場にある温度計では21℃。
参道はもう少し涼しい感じ。
途中にある大きな杉。
根本のほうはつながってます
奥の院の大杉は1300本もあり、樹齢約200~600年。
和歌山県の天然記念物でもありそのうちの何本かは特別母樹林だそうです。
橋の向こうは奥の院。
お参りも済み、駐車場近くでランチタイム。
夜の料理のこともあるので軽めに。
肉そば。
山かけそば。山芋どっさり
笹すし。
高野山をあとに、高野龍神スカイラインを宿に向け
途中にある護摩壇山
スカイタワー。入場料300円。
今回は上りませんでした。
標高1280m。車の外気温計で10℃台。少し寒い。
景色も抜群。山並みしか見えませんが・・・。
反対側はスカイタワーに登れば田辺の海も見えるようです。
バス停。
バスでも来る人いるんだろうか。1日3本。
高野龍神スカイラインを下ること30分程で、今回の宿、下御殿さんへ到着。
龍神温泉は、日本三美人の湯でも知られてる温泉ですね。
日本秘湯を守る会の看板も確認。
部屋は普通にある旅館の感じ。
窓からは、日高川が見えます。
夕方からは、かじかカエルの美声が聞こえてました。癒されます。
温泉にも入りさっぱり。湯はナトリウム・炭酸水素塩泉で、湯舟は檜張りと全国的にも珍しい御座敷風呂。
洗い場と湯舟の中に畳がしかれてます
肌がスベスベ。
夕食タイム
お品書き
湯葉山椒和え
奥山の幸五品盛り
虹鱒の造り。へーこんな味なんやー。淡白であっさり。
鮎の塩焼き。撮り忘れ
うなぎのひつまぶし
牡丹陶板焼き。イノシシの肉です。
煮物。茄子と湯葉の涼風仕込み
んっ。涼し気な器登場。
そうめん。麺がピンク、梅そうめんです。
自家製の豆乳プリン。なかなか美味しい。
晩御飯もいただき、夜の街?並みをしばし散歩。
宿の玄関は道下にあります。
龍神温泉街
昔ながらの風情
ここは上御殿さん。
紀州藩主徳川頼宜公が、下御殿、上御殿を建て静養のため杖をひいたとのことです。
別の旅館前の看板。
龍神温泉、川中温泉(群馬県東吾妻町)、湯の川温泉(島根県出雲市)が日本三美人の湯。
下水の鉄蓋に、龍の顔。
そうそう、となりのトトロの美術監督の男鹿和雄さんが描く絵本はここの下御殿さんからスタートするそうです。
へー、。縁があるのか、偶然にもとなりのトトロが放映されてました。
縁というのは、このブログを始める前、某日某所の宿でたまたま偶然にも、となりのトトロの監督とお会いすることになり、しばしお話しをさせていただき、挙句にはお友達にもさせていただいたという過去があるからです。
お会いした最初は、監督とはわかりませんでしたが、途中で気づきびっくり
三鷹のジブリ美術館にも遊びにおいでとも誘われ、お伺いもしました。
かじかカエルの美声を聞きながら就寝
朝から温泉でさっぱりし、朝食。
1階にあるくつろぎスペース。昔ながらの調度品が落ち着きます。
美人証明書もいただき(私ではなく相方になりますが)、宿を後に。※実際はもらえません。
高野山からの移動途中にも咲いていたユリ。見ごろでした。
帰りは、海沿いということで白浜あたりまで下山
途中にあった紀州備長炭発祥の地がある道の駅で休憩。
備長炭の風鈴。
窯。流石に夏は暑いので少ししか焼いていないそうな。
海沿いで昼食。
次はどこの秘湯へ行くか??