大和十三佛霊場参り第二弾です。
今回は、季節がら紫陽花で有名な矢田寺と、バラのお寺霊山寺へ。
■矢田山 金剛山寺(第五番)
矢田寺は、紫陽花がちょうど見頃大勢の観光客でごった返すだろうということで朝からのお参りです。
矢田寺”正式には矢田山金剛山寺”は、飛鳥時代(680年頃)、天武天皇が戦勝祈願のため矢田山に登られ、即位後、智通僧上により開基されたのが始まりだそうです。
参道近くの有料(500円)駐車場へ。お寺の近くの無料駐車場へは通してくれませんでした
参道の入り口付近から既にアジサイの雰囲気が漂ってます。
入山料を納め階段を登っていきます。結構階段が長くきつい
やっと到着。アジサイがお迎えです。
ハート型のアジサイ。
本堂と。いい感じ。
アジサイばかり見とれてないで、まずは本堂へお参り。
これは、閻魔堂。6月の期間特別開扉されてます。
閻魔堂の名の通り、閻魔大王がいらっしゃいます。
閻魔王とは、死者の過去の罪を裁く十人の裁判官の一人。罪の重さを計るための天秤があり、重石より罪が重ければ執行人の顔から火が噴かれるとのことです。その時がきたら、私はどうなるのか・・・。火を噴かれることはないと信じてます
周りにはアジサイだらけ。約60種、10000株が植えられているそうです。
南僧坊、手水鉢。この日は暑かったので涼しげです。
北僧坊にいたネコ。参拝客にも動じずきもちよさそうに寝転がってます。
”どこに行くの”。”何すんの”
紫陽花でお腹いっぱい。。。
そろそろ境内もお客さんでごった返してきたので次なる目的地へ。
ここからは、奈良盆地がきれいにみえるそうですが、この日はあいにくかすんでました
■霊山寺
続いては、バラのお寺として有名な霊山寺(りょうぜんじ)。
天平6年(734年)に大地震があり、驚いた孝謙皇女が征中の病に臥した時、聖武天皇の夢に鼻高仙人が出現し、「わが山の薬師を祈り給えば速やかに御平癒あり」と告げられ、行基が代参祈願したところ病が治癒したことから、同年天皇は大堂の建立を勅命された。とのことです。by パンフレット
お寺への参道入り口。ん?鳥居??
本堂へ向かう階段が苔むされてます。
階段を登ります。
本堂。鎌倉時代の建物で、国宝に指定されてます。
鎮守十六所神社への入口。秋になったら紅葉が綺麗そう
室町時代に建立されたものと江戸時代に建立されたものがあるそうです。
これは、”黄金殿と白金殿と”の看板。ガラス越しの撮影は映り込みするので、看板だけです。
黄金殿は、3枚掛の金箔を施しているとのこと。なんでも、金色堂(平泉)と、金閣寺(京都)と並んで日本三金殿の一つだそうです
白金殿は、プラチナの箔押を施してるそうですが、世界でも初めてだそうです。
帰りがけに出会った、小坊主とネコの像。
お釈迦様のお弟子さん(チュッラ パンタカ)。
バラ園。訪れたタイミングが少し遅かったのか、あまり咲いてませんでした。残念・・・。
まだ、お昼前ですが。お腹も減ったことなので、ランチタイム
教えてもらった大和郡山付近の食事処は、矢田寺方面へ戻るのですが、途中大渋滞を横目に見てきたので断念。
近くにの富雄駅周辺び有名な美味しいラーメン屋があるのを思い出し(行ったことはありません)、「ラーメン家 みつ葉」さんへGO。
車で5分程で到着。並んでいるとおもいきや、2人しか待っていない。ラッキー近くの駐車場に車を止め、みつ葉さんへ。待つこと暫し、前の2人組も入ったので次かと思いきや、店員(店長?)さんがでてきて整理券持ってますか?とのこと。いきなりきたので当然持ってません。「今から2時間後なら食べられますよ」最近は並ばないんですね
あきらめて、駐車場にも車止めたとこなので、道向かいの「大和つけ麺 春日」さんへ。
みつ葉にいけない人が流れてきたのか並んでます。おいしいかどうかわかりませんが、列の最後尾へ並びます。
土曜日の昼は、「”超”こってりつけ麺」のみ
ここがまた、なかなか進まない。待つこと1時間
店内に案内され、テーブルに座ります。当然、土曜日は、一種類しかないので、注文もできず待つしかないのですが、すぐにでてきました。
麺はストレート太麺。出汁のほうは、こってりといいつつもカツオ風味でいい感じ。もたれそうもありません。
更に、雑炊もついてます。出汁の残りを雑炊でいただきます。さすがにこってり感満載ですが、美味しくいただきました。
相方曰く、ラーメンランキング(自分達のですが・・・)上位に入るくらい美味しかったとのこと。
僕的には、つけ麺とラーメンと比べるのが難しいですが、意外に美味しい(つけ麺ランキング1位)と思いました。
この後は、暑さと待ちづかれで帰宅しました。1日に3つ以上お寺参りはゆっくりできないし疲れます。
思えば、前回の4寺参りは時間も切迫した中で非常に疲れたの思い出しました。
今後は、ノルマをはかすようなことではなく、それぞれ季節にあった時期にゆっくりとまわろうかと思います。
今回は、季節がら紫陽花で有名な矢田寺と、バラのお寺霊山寺へ。
■矢田山 金剛山寺(第五番)
矢田寺は、紫陽花がちょうど見頃大勢の観光客でごった返すだろうということで朝からのお参りです。
矢田寺”正式には矢田山金剛山寺”は、飛鳥時代(680年頃)、天武天皇が戦勝祈願のため矢田山に登られ、即位後、智通僧上により開基されたのが始まりだそうです。
参道近くの有料(500円)駐車場へ。お寺の近くの無料駐車場へは通してくれませんでした
参道の入り口付近から既にアジサイの雰囲気が漂ってます。
入山料を納め階段を登っていきます。結構階段が長くきつい
やっと到着。アジサイがお迎えです。
ハート型のアジサイ。
本堂と。いい感じ。
アジサイばかり見とれてないで、まずは本堂へお参り。
これは、閻魔堂。6月の期間特別開扉されてます。
閻魔堂の名の通り、閻魔大王がいらっしゃいます。
閻魔王とは、死者の過去の罪を裁く十人の裁判官の一人。罪の重さを計るための天秤があり、重石より罪が重ければ執行人の顔から火が噴かれるとのことです。その時がきたら、私はどうなるのか・・・。火を噴かれることはないと信じてます
周りにはアジサイだらけ。約60種、10000株が植えられているそうです。
南僧坊、手水鉢。この日は暑かったので涼しげです。
北僧坊にいたネコ。参拝客にも動じずきもちよさそうに寝転がってます。
”どこに行くの”。”何すんの”
紫陽花でお腹いっぱい。。。
そろそろ境内もお客さんでごった返してきたので次なる目的地へ。
ここからは、奈良盆地がきれいにみえるそうですが、この日はあいにくかすんでました
■霊山寺
続いては、バラのお寺として有名な霊山寺(りょうぜんじ)。
天平6年(734年)に大地震があり、驚いた孝謙皇女が征中の病に臥した時、聖武天皇の夢に鼻高仙人が出現し、「わが山の薬師を祈り給えば速やかに御平癒あり」と告げられ、行基が代参祈願したところ病が治癒したことから、同年天皇は大堂の建立を勅命された。とのことです。by パンフレット
お寺への参道入り口。ん?鳥居??
本堂へ向かう階段が苔むされてます。
階段を登ります。
本堂。鎌倉時代の建物で、国宝に指定されてます。
鎮守十六所神社への入口。秋になったら紅葉が綺麗そう
室町時代に建立されたものと江戸時代に建立されたものがあるそうです。
これは、”黄金殿と白金殿と”の看板。ガラス越しの撮影は映り込みするので、看板だけです。
黄金殿は、3枚掛の金箔を施しているとのこと。なんでも、金色堂(平泉)と、金閣寺(京都)と並んで日本三金殿の一つだそうです
白金殿は、プラチナの箔押を施してるそうですが、世界でも初めてだそうです。
帰りがけに出会った、小坊主とネコの像。
お釈迦様のお弟子さん(チュッラ パンタカ)。
バラ園。訪れたタイミングが少し遅かったのか、あまり咲いてませんでした。残念・・・。
まだ、お昼前ですが。お腹も減ったことなので、ランチタイム
教えてもらった大和郡山付近の食事処は、矢田寺方面へ戻るのですが、途中大渋滞を横目に見てきたので断念。
近くにの富雄駅周辺び有名な美味しいラーメン屋があるのを思い出し(行ったことはありません)、「ラーメン家 みつ葉」さんへGO。
車で5分程で到着。並んでいるとおもいきや、2人しか待っていない。ラッキー近くの駐車場に車を止め、みつ葉さんへ。待つこと暫し、前の2人組も入ったので次かと思いきや、店員(店長?)さんがでてきて整理券持ってますか?とのこと。いきなりきたので当然持ってません。「今から2時間後なら食べられますよ」最近は並ばないんですね
あきらめて、駐車場にも車止めたとこなので、道向かいの「大和つけ麺 春日」さんへ。
みつ葉にいけない人が流れてきたのか並んでます。おいしいかどうかわかりませんが、列の最後尾へ並びます。
土曜日の昼は、「”超”こってりつけ麺」のみ
ここがまた、なかなか進まない。待つこと1時間
店内に案内され、テーブルに座ります。当然、土曜日は、一種類しかないので、注文もできず待つしかないのですが、すぐにでてきました。
麺はストレート太麺。出汁のほうは、こってりといいつつもカツオ風味でいい感じ。もたれそうもありません。
更に、雑炊もついてます。出汁の残りを雑炊でいただきます。さすがにこってり感満載ですが、美味しくいただきました。
相方曰く、ラーメンランキング(自分達のですが・・・)上位に入るくらい美味しかったとのこと。
僕的には、つけ麺とラーメンと比べるのが難しいですが、意外に美味しい(つけ麺ランキング1位)と思いました。
この後は、暑さと待ちづかれで帰宅しました。1日に3つ以上お寺参りはゆっくりできないし疲れます。
思えば、前回の4寺参りは時間も切迫した中で非常に疲れたの思い出しました。
今後は、ノルマをはかすようなことではなく、それぞれ季節にあった時期にゆっくりとまわろうかと思います。