高知でのグルメです。
■魚貴(うおたか)■
高知で美味しい店を熟知している友人のお勧めのお店へGO
宿からほど近い魚貴(うおたか)さんへ。
ちなみに宿は”リッチモンドホテル高知”。繁華街中心部にあり綺麗でおすすめです。Y部さん、F光さん懐かしいでしょう
この日は、友人のお母さん、弟さん、弟さんの職場関係の方含め、ほぼ家族ぐるみでの晩餐です
既に、弟さんがメニューを注文してくれてました。
最初にでてきたのが”チャンバラ貝”。正式には”マガキガイ”。
貝から出ている長い爪状の蓋が刀を振り回しての立ち回り(チャンバラ)をイメージしてつけらてたとのことです。特に美味しいのが一番奥にある内臓なのですが、なかなかうまく取り出せませんいつもより、かたい感じ??でも、とても美味しかったです。
高知といえば日本酒。有名どこでは土佐鶴、司牡丹、酔鯨・・・。美丈夫 舞をいただきます。
今回のメインイベントのカツオのたたき塩、ニンニクでいただきます。
んーーー、旨い本場で食するのは全然ちがいます。若干シーズンオフ的な時期ですが、それでもとても美味しい
これもカツオですが、”メジカ新子”の刺身。ソウダガツオ(宗太鰹)の仲間で一年以内の若いメジカ。
釣った日に食べろ言われる位鮮度が落ち易く、限られた一か月の期間(8月下旬~9月下旬)しか食べるができないとのこと
次なるは、ウツボのから揚げ。なかなか目にすることはないですが、カリッと揚げていてこれも美味しい。相方満足のようです。
あおさ海苔の天ぷら。はっきり言って贅沢。海苔がパリッとしてて食が進みます。
日本酒は続いて土佐鶴酒造の銘鶴。すっきりとした飲み口で料理にも合うし、最高
次々と運ばれてくる料理。
しめ鯖。
特大エビチリ。一個一個が大きい。
中々大きさを伝えられないなとタバコを隣に置こうとしたら、弟さんのお連れさんが胸元から定規を出してくれました。さすが技術者というか職人というか、ナイスです
直径約6Cm
最後の締めは、土佐巻。カツオのたたきを薬味と一緒に巻いてます。ニンニクは一緒に入れて食べるかどうかはオプションで。んまいっ
本場カツオ三昧に堪能。満足です。もう、他で食べられないかもっ
■萩の茶屋■
次なる日は、須崎でシーカヤック。移動途中の昼食処、萩の茶屋さん。地元の人と一緒でなければ通りすぎてます。
名前の通りのそれらしい雰囲気。美味しいんだろうな
どれも美味しそう。
ということで私は干物定食。何の干物か楽しみ。本日はサバ。漁港近くということもあるのかとても美味しい。
友人のO女子のタチ魚めし定食。少しタチ魚めしをいただきましたが、これも美味しい。
相方のイカフライ定食。注文時に御飯少な目でにすかざず、私が代わりにイカ大盛りでと冗談で言ったのが通じていたのか、イカフライ大盛り
昼御飯、満腹とても美味しくいただきました。
窓から見える漁港。
■鯨海(げいかい)■
昼も沢山食べましたが、シーカヤックで結構体力を使ったのか、晩御飯前にはお腹ぺこぺこ。
今宵は?
鯨のお店に案内してもらいました。鯨海さん。ここも宿の近くです。
正面には鯨の種類を説明したポスター。そうそう、車で移動時にO女子が店の予約をしてくれてましたが、お店の方に”今日のクジラは?”
さすが通ミンク?ゴンドウ?イワシ?シロナガス??そういう意味ではなかったとのことですが・・・。
鯨のお店ならでは?のさえずり酢味噌。
鯨の龍田揚げ。昔、給食にでてました。懐かしい味
お酒は、土佐牡丹
直木賞作家山本一力氏を驚嘆させた・・・とあります。美味しくて食も進みます。
クジラの刺身。日本酒にはたまらんです。
これは、ゴリ唐。川にいますねー。
川エビから揚げ。
金時豆天ぷら。初めて食べましたが、ホクホク甘くて美味しいです。あまりの美味しさに、もう一皿
ももニンニク炒め。
ハランボ塩焼き。カツオの腹皮を高知ではハランボといいお酒のつまみとして食べられているそうです。
最後の締めは、やっぱり土佐巻き。ふー、お腹一杯。もう食べれません。
お店を後に宿に向かう途中、歩道にカツオが。
宿の近所の路地。いい風情、趣がありますねー。次に高知にきた時はここのお店ですかねー。
■ひろめ市場■
翌朝。ひろめ市場へ。
ひろめ市場の由来は、土佐山内家第十二~十三代藩主に仕えていた家老の深尾弘人蕃顕(ひろめしげあき)の屋敷跡につくられ、名前をとってひろめ市場となったとのことです。へー
所謂大きな屋台村で、場所場所に名前が付けられてます。
ここは、竜馬通り。
自由広場。
一番広い、お城下広場。朝食がてら、カツオ御飯をいただきました。
前には、カツオのたたきが目の前で調理されており、目当てに長蛇の列となってます。
■いごっそ■
昼御飯。ラーメンです。いごっそさん。
安芸郡北川村にあります。室戸岬に向かう途中に寄りました。行列のできるお店のようです。しばらく休業状態だったようですが、再開されてました。
食券機でチケットを買います。私は、塩ラーメン大盛り。相方は塩バターラーメン。
塩ラーメン。700円。
アップで。
塩バターラーメン。750円。バターが乗っているかいないかの違いだけです
ネギともやしで麺が見えません。
大盛りですが、かなりの量。特盛といったほうが正解かもですスープは鶏ガラ。
なんと底からチャーシューが沸き出てきますこの大盛り、チャーシューの枚数が中途半端ではないのです。
次から次へと厚めのチャーシューがでてきましす。何枚あったかは数えてませんが、10枚位あったような感じです。
大盛りにチャレンジする方、要注意ですよ。
無事完食。また、食べたくなる味です。
このお店で販売されている、柚子胡椒もお勧めです。お話しするとご主人が作られているとのこと。
最後に、今回の旅で一緒の2号機とここと、この手前に駐車場(警備員有り)があります。
とても美味しい高知の旅でした。ご馳走様でした
■魚貴(うおたか)■
高知で美味しい店を熟知している友人のお勧めのお店へGO
宿からほど近い魚貴(うおたか)さんへ。
ちなみに宿は”リッチモンドホテル高知”。繁華街中心部にあり綺麗でおすすめです。Y部さん、F光さん懐かしいでしょう
この日は、友人のお母さん、弟さん、弟さんの職場関係の方含め、ほぼ家族ぐるみでの晩餐です
既に、弟さんがメニューを注文してくれてました。
最初にでてきたのが”チャンバラ貝”。正式には”マガキガイ”。
貝から出ている長い爪状の蓋が刀を振り回しての立ち回り(チャンバラ)をイメージしてつけらてたとのことです。特に美味しいのが一番奥にある内臓なのですが、なかなかうまく取り出せませんいつもより、かたい感じ??でも、とても美味しかったです。
高知といえば日本酒。有名どこでは土佐鶴、司牡丹、酔鯨・・・。美丈夫 舞をいただきます。
今回のメインイベントのカツオのたたき塩、ニンニクでいただきます。
んーーー、旨い本場で食するのは全然ちがいます。若干シーズンオフ的な時期ですが、それでもとても美味しい
これもカツオですが、”メジカ新子”の刺身。ソウダガツオ(宗太鰹)の仲間で一年以内の若いメジカ。
釣った日に食べろ言われる位鮮度が落ち易く、限られた一か月の期間(8月下旬~9月下旬)しか食べるができないとのこと
次なるは、ウツボのから揚げ。なかなか目にすることはないですが、カリッと揚げていてこれも美味しい。相方満足のようです。
あおさ海苔の天ぷら。はっきり言って贅沢。海苔がパリッとしてて食が進みます。
日本酒は続いて土佐鶴酒造の銘鶴。すっきりとした飲み口で料理にも合うし、最高
次々と運ばれてくる料理。
しめ鯖。
特大エビチリ。一個一個が大きい。
中々大きさを伝えられないなとタバコを隣に置こうとしたら、弟さんのお連れさんが胸元から定規を出してくれました。さすが技術者というか職人というか、ナイスです
直径約6Cm
最後の締めは、土佐巻。カツオのたたきを薬味と一緒に巻いてます。ニンニクは一緒に入れて食べるかどうかはオプションで。んまいっ
本場カツオ三昧に堪能。満足です。もう、他で食べられないかもっ
■萩の茶屋■
次なる日は、須崎でシーカヤック。移動途中の昼食処、萩の茶屋さん。地元の人と一緒でなければ通りすぎてます。
名前の通りのそれらしい雰囲気。美味しいんだろうな
どれも美味しそう。
ということで私は干物定食。何の干物か楽しみ。本日はサバ。漁港近くということもあるのかとても美味しい。
友人のO女子のタチ魚めし定食。少しタチ魚めしをいただきましたが、これも美味しい。
相方のイカフライ定食。注文時に御飯少な目でにすかざず、私が代わりにイカ大盛りでと冗談で言ったのが通じていたのか、イカフライ大盛り
昼御飯、満腹とても美味しくいただきました。
窓から見える漁港。
■鯨海(げいかい)■
昼も沢山食べましたが、シーカヤックで結構体力を使ったのか、晩御飯前にはお腹ぺこぺこ。
今宵は?
鯨のお店に案内してもらいました。鯨海さん。ここも宿の近くです。
正面には鯨の種類を説明したポスター。そうそう、車で移動時にO女子が店の予約をしてくれてましたが、お店の方に”今日のクジラは?”
さすが通ミンク?ゴンドウ?イワシ?シロナガス??そういう意味ではなかったとのことですが・・・。
鯨のお店ならでは?のさえずり酢味噌。
鯨の龍田揚げ。昔、給食にでてました。懐かしい味
お酒は、土佐牡丹
直木賞作家山本一力氏を驚嘆させた・・・とあります。美味しくて食も進みます。
クジラの刺身。日本酒にはたまらんです。
これは、ゴリ唐。川にいますねー。
川エビから揚げ。
金時豆天ぷら。初めて食べましたが、ホクホク甘くて美味しいです。あまりの美味しさに、もう一皿
ももニンニク炒め。
ハランボ塩焼き。カツオの腹皮を高知ではハランボといいお酒のつまみとして食べられているそうです。
最後の締めは、やっぱり土佐巻き。ふー、お腹一杯。もう食べれません。
お店を後に宿に向かう途中、歩道にカツオが。
宿の近所の路地。いい風情、趣がありますねー。次に高知にきた時はここのお店ですかねー。
■ひろめ市場■
翌朝。ひろめ市場へ。
ひろめ市場の由来は、土佐山内家第十二~十三代藩主に仕えていた家老の深尾弘人蕃顕(ひろめしげあき)の屋敷跡につくられ、名前をとってひろめ市場となったとのことです。へー
所謂大きな屋台村で、場所場所に名前が付けられてます。
ここは、竜馬通り。
自由広場。
一番広い、お城下広場。朝食がてら、カツオ御飯をいただきました。
前には、カツオのたたきが目の前で調理されており、目当てに長蛇の列となってます。
■いごっそ■
昼御飯。ラーメンです。いごっそさん。
安芸郡北川村にあります。室戸岬に向かう途中に寄りました。行列のできるお店のようです。しばらく休業状態だったようですが、再開されてました。
食券機でチケットを買います。私は、塩ラーメン大盛り。相方は塩バターラーメン。
塩ラーメン。700円。
アップで。
塩バターラーメン。750円。バターが乗っているかいないかの違いだけです
ネギともやしで麺が見えません。
大盛りですが、かなりの量。特盛といったほうが正解かもですスープは鶏ガラ。
なんと底からチャーシューが沸き出てきますこの大盛り、チャーシューの枚数が中途半端ではないのです。
次から次へと厚めのチャーシューがでてきましす。何枚あったかは数えてませんが、10枚位あったような感じです。
大盛りにチャレンジする方、要注意ですよ。
無事完食。また、食べたくなる味です。
このお店で販売されている、柚子胡椒もお勧めです。お話しするとご主人が作られているとのこと。
最後に、今回の旅で一緒の2号機とここと、この手前に駐車場(警備員有り)があります。
とても美味しい高知の旅でした。ご馳走様でした