昨年10月のリベンジ!と懲りずに初級シスアド試験に再度挑戦しました。
午前、午後とそれぞれ2時間30分しっかりしぼられて「ふらふら」状態
前回の午後試験は時間が無く、最後には「ア」、「イ」、「ウ」・・・と適当にマークし惨敗
今回は、前回の反省を活かし、ささっと問題文を読み飛ばし「フィーリング」で「ア」、「イ」、「ウ」・・・とマークし、時間内に一通りの検討ができました。
まだ、合格したかどうかは判りませんが可笑しなことに「時間内に答案を埋めれた」ことだけで満足しちゃいました。
所詮「初級だろっ」てなめていましたが、実は全く歯が立ちませんでした(苦笑)
他の資格試験のことは良く知りませんが、この試験は
1 午前試験は80問で単に知識を問う問題が多く、参考書を読みながら過去問を解けばある程度既出の問題が出題されておりそれほど大変ではない。
2 午後試験は、全部で7問で大半がケーススタディの問題で時間との勝負。
事例の前提・事実関係等の説明が非常に長く、それを精読した上で穴埋め問題等を回答するのですが、星の数ほどある企業の営みを理解し、「へえーそうなの~」なんて読んでいるとそれだけでタイムアウト
そこで、(まだ合格したわけではありませんが)私なりの午後問題必勝法をここで一つ
1 全7問のうち、第5、6、7問から回答開始するべし!
過去に合格した先輩の助言によれば、第5、6、7問は回答1つ当たりの配点が20点であるのに対し、始めの第1、2、3、4問は配点が10点であるらしいのです。
第1問目から順に丁寧に回答すると、最後に高配点の問題ができずに・・・沈没
2 設問はささっと読むべし!
設問が変に興味深く惹き込まれ、また時には全くイメージすら湧かない場合も多い。
とにかく時間が不足しがちな試験なので、設問は精読せず、回答群と併せ読みをすると理解し易いと思います。
3 回答は回答群の中にあると知るべし!
回答群の中から正解を1つ(複数の場合も有り。)を選択することから、「当然」なことですが、回答を読むと明らかに人を馬鹿にしたような選択肢があったり、全く正反対のことを言っているものがあることに気がつきます。
消去法で、明らかに誤っているものは当然選択から排除して、明らかに正反対のことを言っているものは、どちらかが正解であることが多いので、後は2択で正解を判断すれば良い。
4 回答の見直しはしない。受験番号と生年月日だけを最後に見直すべし! 試験は真剣勝負です。そのときに感じた自分の感性を信じて1答入魂で気合を入れてマークすべし。(爆)
まあこんな「必勝法」では結果は多分不合格でしょうが・・・
さて、2週間とはいえ頑張った自分へのご褒美としてTLR250RをGETしちゃおっと!(爆)
♪TLR! TLR! 寝ても覚めても TLR! ♪ (節をつけて歌ってみましょう(爆)
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一週間幸福でいたかったら、結婚しなさい
一ヶ月間幸福でいたかったら、良い馬を買いなさい
一年幸福でいたかったら、新しい家を建てなさい
一生幸福でいたかったら、釣りを覚えなさい (中国古諺)
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・その他 : 友達、ガレージ整理 etc
結果は芳しくないとの自己採点のようですが、楽しみですね。
新たな盆栽、TLRをどう料理するのか?私もオフ車ゲットしたくなりましたよ。
自己採点したらとても自分にご褒美なんて・・
TLRを買ったところでいったい何に・・・
とりあえずフロントアップとジャックナイフ位はできるようにならないとと逆にプレッシャーになってたりして(苦笑)
さしあたっては、いかにホームQRM(雑音:無線用語)をしのぐか・・・
本当は軽トラが欲しかったんですけど(爆)