どこでもベッドパラダイスで爆睡中のチャー君。鼻の上にはこんもりと付いたペーストがカピカピに乾いて・・・口周り、顎にもペーストが・・このときは寝るために邪魔な召使いさんを脚で蹴りながら自分の場所を確保!しかし風がいまいち足りないためにこの位置に。朝方召使いさんから寝る場所を奪い(布団の隅っこに身体を一直線にし眠っていた召使いさん)、さらにはママの手に頭を乗せて寝ていた1年前に撮影した元気なチャー君です!
チャー君を抱っこした~いーーーーっ!!ママと召使さんの絶対に叶わない願いです。。
チャー君が逝って2ヶ月になります。
今年は例年と時間の感覚が違いあの時からもう1年以上、いやもうずっと昔の出来事のようなそんな感覚におそわれています。
これは、チャー君が逝った悲しみの激しいストレスを軽減させるために、ママ脳がストレスを軽減させるためにチャー君の記憶を曖昧にしているようです。これは脳が大きいストレスから身体を守るために、身体が受けるダメージが危険と判断すると防御反応が働き記憶を曖昧にするようです。実際、チャー君ことを思い出そうとしても、寝ていたチャー君の記憶をたどっても霧にかかったような・・鮮明な記憶としてマママの脳内にはありません。。。今は膨大なチャー君の写真で、動画で「そーだよね、こんなことがあったよね」という。。2ヶ月前のことなのに、、です!
しかしチャー君のお散歩コースに行くと場所に反応するのか、涙が溢れて身体が動かなくなるので近づけません。先日、チャー君のライバル(ご高齢の男性)たち2人と道でお会いしチャー君の近況を聞かれました。大往生したことを説明したら、ライバルたちも一様に悲しみにくれて道端で3人大泣き状態。。その方たちが「(僕たちは)もうすぐ向こうの世界に行くからその時はチャー君に会えので、ママは元気だよと伝えるよ」と。。それを聞いたママは更に大泣きで鼻水もズルズル。。。通行中の歩行者の方、自転車の方には大変ご迷惑をおかけいたしました。
公園にいる地域猫のブチ君にも道で出会い、チャー君が逝った事を話したらナント「元気だせよ」といわんばかりにママの手に顔をスリっとしてスタスタ歩き去り。。このブチ君はクールな性格でこんなことはお世話をしている方も無そうです。。
本日は残暑がぶり返し、風は涼しいけれど蒸し暑いという。。チャー君がいたらきっと風の通り道で床の上にどっかと寝ているはずです!記憶は鮮明ではありませんが、チャー君の思い出は微笑むことばかりです。
**新米猫ママさんからコメントをいただき、少しでもペットたちが快適に過ごせるよう、病気の予防、今病気の子、痙攣発作の子がいたらそのお役にたてたらということで始めたこのブログ、お役にたてて本当に嬉しいです。猫ちゃんたちの病気が早くよくなりますようお祈りします**