日本猫チャー君(元オス)のご紹介
生年月日=不明 1986年5月5日我が家に来た日を誕生日にしています。
・1986年5月5日、熊本市大江?丁目で夕方の散歩中、遠くでピキャーピキャーッと鳴く人間の赤ちゃんのような声を聞きつけその声の主のところまで急いで行く。道路の側溝に片目がやっと開きかけの手のひらにすっぽり収まる位の小さい子猫を発見。おそらく生後1週間前後と思われ、他に子猫がいないか探すがこの大声で鳴いていた子猫のみ。もしかして他の子猫は車に轢かれたのではと道路を見るがその形跡も無し。なぜこんな危ない側溝に?人間が捨てた?しかも1匹だけ???それとも母猫がねぐらを替えたのでその引越し最中に落とした???なぜ??謎は深まるばかり!
・ママたちは、動物病院の先生から「拾い猫はいい加減にしなさい!今いる猫ちゃんが病気の危険がありかわいそうでしょ!」とお叱りを受けたばかり。。しかし召使いさんは何も迷うことなく、大声で鳴いていた子猫をジャンバーの胸ポケットに入れそのまま連れ帰り、以来我が家の一員に。
・過去に2度、目が開いていない猫ちゃんを育てた経験があり、今回で3度目の経験になるママ。育児に精神的な余裕もうまれ子育てに奮闘する日々が始まる。
・命名=チャー君とする
・病歴=生後半年くらいに健康診断で病院に行ったとき、生きているのが不思議といわれるくらいに肝臓の数値が悪く、20数年前は処方できる薬もなく、ここまで成長できたけれどチャー君は諦めなさいと宣告される。。。トラ君に続きチャー君までもと・・・
当時、召使いさんが毎日飲んでいたアサヒビール酵母のエビオス錠をダメもとで摂らせるように。薬を一切使用できないので、感染の危険防止から外には出さないようにしていました。
・その後、肝臓の数値が少しずつ良くなり4歳の時に去勢、15,6歳時、お外で散歩中に犬の病気とされる耳血腫を感染、合計2回の手術経験あり。
・21年前に飛行機でトラ君、ママ、召使いさんと一緒に東京にお引越しをする。
・2008年5月3日(Xデー)、生命体の危機が訪れる。
・マイティウェーブさんのシルバーフォース1本を5日~7日で飲み干すこと約4ヶ月間、やっと生命体の危機を脱する。
・2009年4月以降、便秘による浣腸が誘引したのか痙攣発作が発症し、原因を探るも不明。マイティさんに相談。「老齢による脳内の電気信号の誤作動」とのこと(押川氏談)。※獣医さんは原因不明とのこと。
・痙攣発作は「しらべ(核酸)」を1日1~3回の投与と身体中のマッサージ、ブラッシング、日光浴兼散歩、雄叫び(全身運動で代謝up効果、ホルモン分泌を活発化させる)で軽減され一安心に。
・発酵野菜で、毎日楽々にお通じあり、過去3回、親指2本分の太さで長さが15cm以上の超大物ブツを賜ったことも。
・ビール酵母(マイティウェーブさんから購入)で食欲が落ちず、そのため筋力も衰えず。爪の生え変わり、黒毛が生えてきたり、小走りをし、ジャンプもどきもするようになり体毛も光で反射するような最期まできれいさを保ちアンチエイジング進行中でした。
・震災の影響か5月から体調が不安定になりながらも頑張って頑張って頑張って、何度も何度もミラクルを連発しましたが、ついにチャー君の細胞分裂も限界に達し、2011年7月10日19:45、ミラクル猫チャー君は散歩がてら雄叫びをしながら猫神様の元へ帰りました。
また一緒に暮そうね!ママは永久にチャー君のママだよ!