声を掛けるのが恥ずかしい

今日もお見合いの立ち合いで横浜～東京と巡りました。

お見合いを立ち合うときは、だいたいウチらのような
担当仲人さんが、相手を探してきて引合わせします。

お見合い相手がわからない、見つからないときなどは
四苦八苦するんですが、そんなときは取りあえず
「らしい」人に片っぱしから声を掛けます

「どんな人も写真とは違う」という認識でいますから
顔をじっ～くり確認して声を掛けるなんてことは
ほとんどしません。

ただ、当人同士で直接会うときは、そうもいかないようで、
やはり慎重に見極めてから声を掛けるようです。

すると、相手がすぐ傍にいたり、中には目の前にいても
「ちょっと違うかな・・」と思うと、スルーしてしまったりして
お互いに気づかないケースも多いんです

確信が持てるまでは声を掛けづらいですからね・・

人違いだったら恥ずかしいし・・

わかります、わかります、その気持ち。

でも、女性は自分から積極的に声を掛けてくれる男性
の勇気に安心感を覚えるということも事実なんですね。

なんとなくあの人かな？とお互い気づいているのに、
女性から声を掛けてくれるのを待っていたり・・
声を掛けてほしい雰囲気を出してみたり・・
これは、ちょっと弱々しいイメージになりますよ。

いや、かなり頼りないかな

「それっぽい」人がいたら確信がなくても声を掛けて
みりゃいいんです。

もし「違いますけど・・」と言われたら
「ですよね～。大変失礼しました～」
で済む話ですから。

アタクシはそれで済ませています

ナンパして断られたわけじゃないから
恥ずかしいことも悲しいことありません。

尚、なかなか女性を見つけられなかったときに、
「写真とイメージが違っていたもんで・・」
などと変な言い訳は絶対にしないことです

「声を掛けそびれて、すみません！」

この一言だけで十分ですよ

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