恋愛に勇気はつきもの

ネットを何となくいろいろ見ていたら、

今日の川柳
お題・男子・女子に言いたいけど言えないこと
というのがあって、その中の一作品
「好きだバカ！　直接言えたら　楽なのに」

確かにそうだろうな～と思います。
うまいですね。

でも、実際には二人に特別なつながりがない限り、
いきなりこんなこと言われても女子は目がテンかも・・

「あ～そうなんだ、ありがとね～」

で終わるでしょう。たぶん。

せっかく勇気をふりしぼったのに・・・う～残念

ただ単に自分が楽になれれば良いのであれば
それで目的達成ですから、スッキリですね。

でも、普通はそんなことないと思う

告白して相手の女子をどうにかしたいわけです。

それなら作戦を変えないといけません。

好きになった相手に、その気持ちを伝えることが
恋愛の成功に結びつくんじゃなくて、その逆に、
相手に自分を好きになってもらうことが勝負の
分かれ目ということになるんです。

だから、告白ありきではなく、まずは２人きりの
デートに何とか持ち込んで、その中で自分の魅力
を見せつけ、アピールしなきゃ

同じ勇気をふりしぼるのであれば、
突然告白するよりもデートに誘うことに勇気を
使いたいところです。

たとえ、たまに一緒に遊ぶ友だちという関係でも、
相手に好意の気持ちがなければ、勇気を出して
告白しても「もうやだ～」で流されるだけでしょう・・

相思相愛にならなけれ恋人にはなれないんです。
いわゆる両想いってやつですね。
（今はあまり言いませんが・・）

最初に話しかけるのも、メルアドを聞き出すのも、
デートに誘うのも、チャンスとみたら告白するのも、

恋愛には勇気がつきものなんですよ

やはり勇気を出し続けながら、段階を踏んでいく
のが正攻法でしょうね

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