いきなりですが、人は褒められたい生き物です。
褒められて怒ったり、悲しむ人はいません。
と言いたいけど、ごく稀にいます
ヘタな褒め方をすると、何の効果もないばかりか、
逆に悪い印象を持たれることもあるんです。
「それ皮肉?」「下心みえみえ」「からかってる?」
と思ってしまう人もいらっしゃるようで・・
下手に出て相手を持ち上げようと努力しても
逆効果になる場合もあるんで、非常に微妙な話
なんですよね。
でも、
褒めることは相手の心を射止める正攻法ですから
全く褒めないわけにはいきません。
じゃあ、どう褒めたら良いかというと~
まず相手に興味を持っておくことが大切なんです。
相手に興味があれば、ちょっとしたことでも敏感に
察知できますから、そこを感じたまま口にすれば
良いわけです。
たとえば、タモリの「髪、切った?」
あれです
「髪、切った?すごく似合うね」とくれば間違いなく
相手は喜んじゃいますよ。
これは相手に興味がなければ出ない言葉だし、
相手も興味を持たれていることがはっきり認識
できるから、気分が良くなるんですね。
おさらいとしては、「ネイル変えた?」「痩せた?」
ま~いろいろあります。
応用としては、直接相手と関係ないことを褒める。
会話の流れで、友だちのことが話題に出たら、
「素晴らしい友だちを持っているね」とか。
会話の流れで、家族のことが話題に出たら、
「それはとても素敵なお母さんですね」とか。
これは結構強力で、褒め方によっては自分のこと
以上に嬉しかったりします
こんな話題は、相手に興味がなければ聞き流す
だけでしょうし、褒め言葉も見つからないはず。
つまり、
相手に興味があれば、自然と褒め上手になるんです
ただ、相手に全く興味がなければ褒める必要も
ありません。
いやいや、褒めないほうがいいかも~
ムリヤリ褒めて反感買われても困るしね。
反対に誤解されたらもっと困るかな・・
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