お見合いから進む交際の基本パターン

いきなり本題ですが、お見合いから進む交際で、
ここがわかっていないと悩みのタネが増えます。

お見合いという出会い方では、付き合ってから
好きになるパターンが一般的です。

基本の流れとしては、

お互に相手のことを良く知る前に、２人だけの
時間を作っていきます。

もちろん、この段階で少しデートしただけじゃ
恋人とは言えませんよ。

職場なんかと違い、とりあえずデートする以外
に２人が顔を合わせる場所がないのですから
相手を知るためにデートします。

ですから、「好き！」という気持ちになるまで、
ある程度時間がかかることもあります

でも、相手のことがわかったとたん、
自分の気持ちが冷めることもありますし、
相手が冷めてしまうこともあります・・

恋人と言える関係になるためには、デートを
成功させていく必要はありそうです。

デートをしてからが勝負！という点では、
好きな人同士が付き合い始める恋愛パターン
と違うところですね。

このパターンの場合は、２人で付き合い出す
前に、お互いに既に好きになっていなければ
ならないから、なかなかハードルが高いと思う・・

本来は、こっちのパターンで結婚するのが理想
なんでしょうが、それができれば、こんなにも
お見合いはしません・・・という話しです。

この２つの交際パターンを同類のものと思って
いると、誤解、勘違い、思い込み、早とちり・・
の基になって悩んでしまうわけですね

中には、お見合いからすぐに相思相愛になる
ケースもありますけど、大抵は、最初のうちは
双方の気持ちや考え方に温度差があるもんです。

好きからスタートしてるわけじゃないので

どっちのパターンが幸せなのかは結婚してから
のお楽しみですね。
（結婚できればどっちでもいい？）

ただし、結婚前と後の理想と現実のギャップが
少ないのはお見合いなんで～す。

明日からのお見合いも

ではでは

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