ケチだからといっても・・

突然ですが、アタクシはケチです

亡くなった父の遺言は、「ケチるな！」でした。

でも～、自分のことに関してはケチなんですが、
人様との付き合いでは、そうでもありません。

気前よくバンバン奢ることは予算の都合上
ほとんどありませんが、自分の分はちゃ～んと
払いますので・・

もちろん気に入った女性には、予算を気にせず
ポンと100万くらいは奢ってあげます。
（それはないか・・）

ただ、自分の衣食住についてはケチでして・・

ブランド品はユニクロしかないですし、昼食に
500円以上のものを口にする勇気もなく、
家も未だに間借りから脱出できません・・

ケチというよりビンボーなのかもしれませんが・・

価値観というと、金銭感覚を思い浮かべることは
多いと思いますけど、この感覚の判断というのが
また難しいですよね。

デートのときあまり高級なものを奢ってくれない
からといってケチとは限りません。

実は、しっかりとした倹約家なのでは？

毎回何でも好きなものをバンバン奢ってくれて、
高価なプレゼントも惜しまない。

なんてのは確かにリッチマンだし、ケチという
ことは全くありません。

しかし、実は、誰にでもそんな感じで気前の良い
単なる浪費家なのでは？

というか、あまりにも気前が良すぎるのも、
「金遣いが荒くて怖い」と思う人も多いようです。

結婚相手としては、どっちがいいのか・・

だから、収入が多い少ないということよりも、
結婚相手が、お金の使い方に対してどんな感覚
を持っているかが、運命の分かれ道でしょうね。

ちなみに、上昇志向のある人は倹約家、節約家
が多いもんです。

デートで割り勘が多い、ってことで彼を見放すと、
もしかしたらバチが当たるかもしれませんよ～

なんだか自己弁解のようになりました

ではでは

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