嫌悪感を感じたら

彼のスペックは申し分なく、結婚相手の条件
にも合っていたけど、 会う回数を重ね、
至近距離になってくると嫌悪感を感じてしまい
気持ちがストップしてしまいました・・

こんなケースがありました。

相手がどんなに理想的なタイプであっても、
生理的な違和感や嫌悪感を覚えたら、
やはりそれを無視して付き合うことは難しい
と思うんです。

男性に莫大な資産や遺産があれば、
そんなもん全く気にしないという毒おばさんも
いましたが、それは例外中の例外でしょう。

食べ物の好みが合い、楽しく食事ができるとか、
相手の声やしゃべり方が心地よく響くかとか、
相手の体臭が気にならないとか、
肌が触れ合うと落ち着くとか、顔が好きとか、

本来そういうところのほうが大切なわけです

最近クリスマスイルミネーションの周りに集まる
カップルが目立つようになってきましたけど、
ほとんどは手をつないだり、腕をからめたり、
身体のどこかに触れ合いながら2人の世界に
入ってますもんね。

つまり、五感で相手を相手を受け入れられる
ってのが恋人の条件になるということ

視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚のどれか1つ
でも拒絶反応が出たら、どんなに相手の条件
が理想的でも恋人にはなりえないのでは・・

裕福な結婚生活が実現できたとしても、
いつかは嫌悪感が表面に出てくるはずですから
無理しなさんな。

なんて結婚相談所の仲人らしからぬことを
言ってしまうアタクシはペケでしょか。
あちゃ～

「たかが加齢臭くらいガマンしなさい！」
と我が身に置き換えて言いたいのはやまやま
なんですけどね。 

ではでは

ウチはこんな結婚相談所です

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