オフィス近くの公園でいつも園児が遊んでいる
のですが、少しワンパクな男の子がいるようです。
いつも若い男性の先生に、大きな声で、
「もーちゃん、もーちゃん」と呼ばれているんです。
名前は茂吉くんかモンチッチくんか知りませんが、
どうみても毎日お小言を言われている感じ・・
子供は褒めると伸びると聞くんで、ちょっと心配。
まぁ、同じく大人も褒めると期待に応えようという
気になり伸びるわけですけどね。
もーちゃんにはぜひがんばってほしいと思います。
褒めることの大切さってのは、婚活している人に
とっては百も二百も承知のことですよね。
ただ、これが難しいという声も聞くわけでして。
恋愛慣れしていない人にとったらハードルの高い
重労働になるのかもしれません。
やっぱり恥ずかしいです
面と向かって、
「〇〇さんは美人だし知的だし最高に魅力的な
女性ですね。一緒にいるだけで心に明かりを
灯してくれるような太陽のような存在だ!
本当に素敵!ワンダフルのビューティフル!」
なんてこと、「恥ずかしくて言えね~」
と思うんですね。
それならそれでいいですよ。
むしろ、はっきりと言わないほうが好都合という
状況もあるんです。
奥手で照れ屋さんのあなたが、
「〇〇さんは、なんかこう、あの~
うまく言えないんですけど、
その~、なんというか
う~ん、とにかく、いいんです!」
という感じで褒めてみたとしましょう。
あからさまに、ワンダフルのビューティフルの
チャーミングのキュートのプリティのと褒めるより
真実味を感じてほっこりしませんか?
堂々とストレートに褒めちぎられると
どこか「わざとらしー、うそくさー、調子いー」
と怪しまれてしまうことがあると思うわけです
コイツだいぶ慣れているな、と思われてしまったら
婚活においては不利になることも大いにあります。
ですから、何を言いたいのかよくわからない発言が
有効という場合があるということ
褒め方がぎこちないなんて純じゃありませんか~
割と好感度がアップするかも
裏技としては、ハッキリ褒めるのではなく、
少しタドタドしく褒めるという手がありますが、
明日のお見合いで使ってみたらいかがでしょうか。
あ~、そんなことしなくても、もともとそうなっちゃっう
わけですね?
それじゃそのままいきましょう。
かえって上手くいくときもあるんで大丈夫です。
口下手バンザイ
いつの間にか「もーちゃん、もーちゃん」という声が
聞こえなくなりましたので、もーちゃんと家に帰った
ようです
ではでは
いつも応援ありがとうございます。