「友だちとしてならいいんですけど」
そんな一言でバッサリ。
あるあるです。
けど、これもまたモッタイナイお話だったりして
余裕のあるご年齢なら、まぁ~良しとして、
さにあらずなら、もうちょっと考えてもよかろうに、
と思ってしまいます。
その相手が友だちから親友になるかもしれません。
親友ってのは、
自分のことを一番理解してくれて、
自分のことを誰よりも考えてくれて、
長所も短所もひっくるめて受け止めてくれて、
何でも話せて何でも相談できる相手
ではないでしょうか?
よーく考えれば、めちゃ結婚相手として最適!
だと思うわけですね
あまり親友のいないアタクシが言うのもなんですが
ずっと失くしたくない存在ですよね。
なくてはならない人なら結婚しちゃえば~
投げやりに言っているわけじゃありません。
恋人というより親友になれそうな人を探すってのも
いいアイディアだと思う。
見方を変えた婚活
今まさに異性の親友がいたら、
いっぺん頭を突き合わせて話し合ってみたら
いかがでしょ。。
「お互いここまできたら結婚してみますか?」 と
ちょっくら切り出せば婚活終了となる可能性あり。
甘い新婚生活にはなりにくいかもしれませんけど、
どこの夫婦もそのうち甘くなくなってくるわけだし。
理想の結婚相手とは、一緒に居て安心できる親友
と考えて、「友だちからお願いします」も受けて立つ
のがいいでしょうね。
その後、友だちから恋人に昇格するもよし、
友だちから親友に昇格するもよし。
だって、実際にあったんです~
学生時代から15年間、ずっと仲の良い友だちを
続けていた2人が、いつの間にか結婚していた話。
この2人をいつも傍で見ていたんですが、
恋人昇格の気配もない単なる友だちだったのに・・
結婚の噂を聞いたときには腰が抜けるほど仰天し
人生いろいろを口ずさんだことを今でも覚えてます。
親友が結婚相手・・・もはや、いいと思います。
ではでは
いつも応援ありがとうございます。