価値観の違いという相手の息の根を止める
便利な言葉があります。
婚活でそれ言われたら、おしめーです
ただ好きになれなかっただけなのにね。
環境的な要因によってつくられる価値観って
社会でいろんなことを経験していくうちに
変化していくものです。
それを今引っ張り出されて
「カチカンが違うから交際はムリで~す」
と言われてもね~ってところはありますが
納得するしかありません。不本意ながら。
知り合ったときには、同じような価値観を
持っていた男女も、何年か一緒に暮らすうちに
異なる価値観を持つことも大いにあります。
離婚の原因で最も多い「性格の不一致」は
そういうことでしょう
反対に、今は価値観の違いを感じていても、
段々同じ方向性で合ってくる場合もあります。
つまり、交際している段階では、
結婚して一緒に暮らしても上手くいくかどうか
まだわからないんです。
だから、「カチカン違う」は「スキじゃない」
という遠回しの言い方なんですね~
もし、相手の本当の価値観を知りたければ、
できるだけ普段の生活ぶりが覗けるような交際
に移行していってください。
単純に会話の中だけでは理解できませんから。
相手の人格とか人間性というのは、
ゴハンの食べ方や部屋の片づけ方などから
他人への接し方、休日の動向、興味の矛先、
いろいろな物事に対する対処の仕方など、
日常生活の様々な面に表われてくるもんです。
そこに価値観も垣間見れるわけですね
その価値観を受け入れられると判断できれば、
相性もバッチリ合ってくるはずなんで、
結婚後も価値観が大きくズレてくることはない
と思う。
だいたい本気で好きになればカチカンの違い
なんて感じませんわね~
「貧乏でも愛さえあれば幸せになれるよ僕は」
「お金が全てだと思だけど、それもアリよね」
と全然ヘッチャラになるケースも見てきました。
そもそも人は誰でも価値観はまちまちなんで
価値観が全く違うっていうのも面白いし、
価値観を認め合っていく過程ってのも楽しいし。
そこまで価値観、カチカン、かちかんと
強く意識しなくてもいいんじゃないだろか。。
カチカンなんて最初は甘く見てもいいんです。
(チカンじゃないよ)
まずは相手を好きになりましょう。
ではでは
いつも応援ありがとうございます。