予想通り月曜日になりました。
面談に来てくれた30歳になりかけの女性より。
「わたし、意識して男性と向き合うと
すぐに顔が赤くなるんで、困っちゃうんです~」
とリンダさんが顔を赤くして話してくれました。
どうやらアタクシを男と認識してくれたようで。
ラッキー。
それがコンプレックスみたいですけど、
でも、まぁ、もうそれは仕方ないことですよ
なので、婚活で出会った男性を目の前にしたら
先に自分から話ちゃったほうがいいですね。
「わたす、緊張すると顔が赤くなるんです・・
なっていませんか?」と自分からバラしましょう。
それ聞いて、「あ~あ、30過ぎて情けないな」
なんて思う人はいないはず。
むしろ、「正直な人なんだな、なんかかわいいな」
と思ってくれるはずなんです
人は誰でも弱みの1つや2つあると思います。
上から下まで全て完璧に見えるかもしれませんが、
もちろんアタクシだっていろいろあります。
大体ですね、弱みというものは
隠そうとしても、どうせそのうちバレてしまう
ことが多いのではないでしょうか。
それならいっそのこと自分からバラしちゃえ~
と思うんですが~
正直に話して、それで嫌われることはありません。
絶対に。
逆に、弱みとか欠点を自分から暴露するってのは、
誠実さのアピールになるんです
それが好意的な評価となって返ってくるわけだから、
堂々とバラしませんか。
恥かしがらなくていいですよ。
弱みというのは武器になることもあるんです
「とても人見知りで恥ずかしがり屋さんなんです」
と聞いて、「何言ってんの?このおっさん」
などとは思わず、素直で実直だと感じると思います。
自分の弱みを隠そうとすればするほど、
どうしても臆病になるし、自信もなくなってくるし、
良いことはありません。
自分の弱みを売り込むという感覚を持ってください。
大丈夫
自分から正直に話せば、必ず人に好かれるんです
「俺は肝っ玉が小っちゃいんですよね~」
「私は恐ろしく豪快なところがあるんです~」
と開けっぴろげに話しちゃいましょうよ。
明るくね
きっと気持ちもスッキリし、好感度も上がるから。
コンプレックスをアピールできればカッコイイよ~
ではでは