1年くらい前からマイオフィスの近くにあった
ポップコーン屋さんのようなアイス屋さんのような
古着屋さんのような何だかよくわからないお店が
人知れずひっそりとなくなっていました。
客、入ってなかったもんな~
店番の人の姿以外、見たことなかったもんな~
徐々にいろんな売り物は増えていったけど、
誰にも振り向いてもらえなかったようですね。
もぬけの殻となった空き店舗を見て
心にポッカリと穴が開いたような寂しさに襲われた
なんてことはなく、「ほら、みれ、やっぱり~」
と思うのでした
自分は地元住民に愛されるという勝手な思い込み。
リサーチ不足、戦略ミスだったんでしょう
婚活だって同じようなことがあるんです。
収入、学歴、仕事がハイクラスな男性がいいとか、
若くて可愛くてスタイルのいい女性がいいとか、
当り前のように言うわけです。
でも、
婚活業界で散々言われていることを言っちゃうと、
自分が選ばれる側であることも忘れないで~
です
婚活っていうと
無意識に自分が「選ぶ側」になりがちです。
なぜか選ぶ立場でポジショニングして、
「ここが・・あそこが・・う~ん、バツだわ~」
と常になっているわけです。
そんなジャッジ癖がついていると、
ハイクラスな男性から自分がどう見られているか?
若くて可愛い子から自分がどう見られているか?
という視点が抜け落ちてしまうんですね
だから、無謀なチャレンジをして
誰にも振り向いてもらえず、勝手に撃沈して、
閉店ガラガラとなってしまうのではないでしょうか。
さ、おさらいです。
自分が選ばれる側であることも忘れないで~
「もっとレベルを落としたほうがいいですかね?」
と決してイケてないアラフィフ男子が言いました。
どうやら女性のビジュアルのことのようです
アタクシが母親ならパンツを膝までずり下げて、
お尻の後ろと前をハエ叩きでペンペンとシバき倒す
ところです。
もっかい言っちゃいましょうかね。
自分が選ばれる側であることも忘れないで~
はい、
そろそろ耳と胸が痛くなってきたでしょうから、
このへんで次の話題に移ります。
と油断させておいて追い打ち~
自分が選ばれる努力も忘れないで!
ではでは