久しぶりの雨ですね。
雨乞いをした甲斐がありました。
しばらくはグズついた天気が続くようです。
でも、デートに雨合羽と長靴はご遠慮ください。
まだ出会ったばかりの初デートのときなどは、
会話が続かずに困ってしまってワンワンワワン
となる人も多いようです。
これは、なんとか話を続けようとするあまり、
相手がしゃべっているときも次の質問や話題を
考えているからではないでしょうか。
これでは逆に話がもちません・・
その気持ちはわかりますけど、
その態勢では相手がせっかく広がりそうな話題を
提供しているのに、気づかない可能性があります。
そんな余裕がないから、
全然関係ない話を振って相手の目を点にさせたり、
度肝を抜かせたり、愕然とさせたりするんですよ。
よ~く耳を傾けていると、ツッコミポイントや
聞きたいことは大抵あるもんです。
だから、
相手が絶句して言葉を失う前にちゃんと聞いておき
次に繋がる話を投げなければなりません
で、そのツッコミや質問で大事なのが、
いつ、どこで、誰が、何を、という返しではなく、
「なぜ」「どうやって」のほうで投げるわけです。
「寂しい独り者だけでよく女子会をやるんです」
という話がきて、
「どこで?」と聞くと「新小岩」で終わるし、
「何人で?」と聞くと「5人で」で終わるし、
次の質問やツッコミどころがないと思います
ではなく、「なぜ?」「どうして?」と聞くと
単語だけでは絶対に終わりません
「だって、モテない同士で傷をなめ合ったり、
慰め合ったり、いたわり合ったりできるから
多大なストレスの発散になるんですよ~」
となるはずです。
具体的な話が返ってきたら、
「女子だけでどうやって発散するの?」
「なぜストレスになっているの?」と
また質問することもツッコムこともできますよね。
こんな流れができたら会話は続いていくでしょうし、
いろんな情報が出てきて話が楽しくなるんですね。
欧米人になりすまして言うと
When、Where、Who、What、よりも
Why、How、のほうが話が続くってことです
相手のことをよく知りたいなら、
耳をカッポじって話をじっくり聞いて、
的確に、Why?How?を繰り出しましょう!
これでその人らしさが引き出せて会話も広がる!
予定になっています。
少なくとも会話中に意味不明な返しをして
相手の開いた口が塞がらないという事態は避けられる
のではないでしょうか。
あとは相手の返しに負けずにキャッチボールしよ~
ではでは
今日もポチポチっとお願いします~
いつもありがとうございます!