正しいことは言わないように

朝からジャニー喜多川さんが亡くなったという
ニュースをやっていました。

いろいろお世話になりました。
ご冥福をお祈り申し上げます。

昨日、駅ホームで偶然出くわした知人に
「あれ？痩せました？ちょっと老けましたね」
と言われ、だいぶショックでした

そりゃ～昔歌って踊っていた頃に比べたら、
ちょっぴり老けたかもしれませんけど、
自分の中ではまだまだ現役のつもりでいたんです。

それをズバッと正直に言っちゃうなんて～
コノ～

正しいことを言われると人は傷つくんです

婚活のときも気をつけてくださいませね。

お見合いで「鼻毛出してると恥ずかしいですよ」
と相手のためを思って正してあげるのはいいけど、
やっぱり傷ついちゃうんです。

もしかしたら好きでやっていることだから
大きなお世話かもしれませんし。

それが恥ずかしいかどうかもわからないよね～

このたとえ以外にもいろんなケーがあると
思いますけど、結局、何が正しいかというのは
本当のところわからないもんです。

一番困るのは自分の正しさを押しつけてくる人。

会話が上手な人は、正しいことを言うと
人を傷つけることがわかっているから、
気になっても正しいことは言いません。

でも、
会話が下手ですぐにシラケた空気をつくる人は、
正しいことを言うことで人を傷つけていることに
気づいていない場合があるわけですね

「毎日肉ばかり食べているからその体なんです」

きっと正しいことを言っていると思います。

でも、相手には「それは間違っていますよ！」
と聞こえ、傷ついてしまうんです・・

気がついても正しいことを言っちゃいけません。

どうしても正しいことを言いたいときは、
人を傷つけるという覚悟を持って言うべきです

この戦績でそんな敵をつくるような勇気はない
と思いますけど～

ではでは

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