昨日、我が家の自家用自動車が追突されました。
後ろからボンと。
アタクシは乗っていませんでしたけど、
おばちゃん2人とばーさんにケガはなかったそうです。
鋼鉄の体を持つ女たちです。
しばらくは車を修理に出しているため、
2丁目のマイバスに行くにも歩くしかありません
弱冠30歳の女性会員さんにお見合い申し込みしてきた
男性のプロフィールがめちゃんこ長文でした
自伝?自叙伝?歴史小説?伝記?武勇伝?
なのか、なんなのかよくわからない自己PRですが、
これを最後まで読んでもらえるような魅力的な顔写真
ではなかったような気がします。
そんな細々としたライフワークのことや趣味の解説や
都合のいい自己分析や身の上話なんていらないんです。
信条や信念やポリシーなんかガンガン書いてあろうものなら
目にもとまらぬ速さでプロフィールは閉じられます
長編でイイことばっかり書いてあると期待値が上がり過ぎて
会ったときのギャップに大ガッカリです。
コーヒー奢っただけでは済まされません。
加えて写真も出来過ぎていたら、ショックで死にます。
これがホントの罪作りな男ですね
お見合い用プロフィールには罠を仕掛けておくこと
これがポイントなんですよね~
誰とも会えないプロフィールなんて、
この世に存在しないのと同じなんです。
つまり、魅力を伝えることを目的にするんじゃなく、
会ってもらうことを目的にしなくちゃいけません
そのためには仕掛けが必要なわけです。
お見合い用プロフィールというタッチポイントで
何を伝え、何を隠すか、です。
隠すというのは隠し事ではなく、そこで全てを語らず
相手に会ってみたい、会って話を聞きたいと思わせる
ようなフックを作るってことですね
お見合い用プロフィールは、自分の全てをさらけ出すもの
ではなく、相手のイマジネーションを掻き立てるもの
として考えなければなりませんのよ。
運よく長文プロフィールを最初から最後まで読まれて、
「あ~こんな人なのね~、どんな人か大体わかったわ~
ま~あたしは無理だわ~」ってことで、
もう会う必要がなくなるんだわ~
ちょっと面白味を加えたり、ぼやかした表現を入れたりと
「とりあえずコイツの話を聞いてみようかな?」
と思わせる仕掛けがあると効果が上がるはずです
担当者の紹介PRも同じですけどね~
よくそこまで仲人口で気持ちよさげに書けるな~と
もちろんそれを最後まで読み切る人はほとんどいません。
3行読んだらお腹いっぱいで~す。
ではでは