今日は、雨が降っていたんで差していた傘を
コンビニの前の傘立てに置いて中に入ったんですね。
そして、ちょっとした買い物を済ませて4分で外に出ると
傘立てに傘が1本もないのです。
頭が大パニックになり車に轢かれそうになりました。
誰かが間違って持っていったということもなさそうだし、
この場合の責任は自分にあるのでしょうか・・
これからは大切なビニール傘には氏名、住所、似顔絵を
傘一面にデカデカと書いておくことにします。
コンビニで新しい傘を買うのもしゃくなので、
仕方なく井上陽水さんの傘がない(古い)を熱唱ながら
濡れたまま出勤しました。
しばらくは冬の冷たい雨の日が続きそうですね。
寒いし、雨だし、風邪流行っているし、トイレ近いし、
週末のデートはぜひ男性にがんばってもらわなければ。
そんなこと言われなくてもわかっていますよね。
(たまにわかっていない人もいますが・・)
男らしく頼りがいのある人が女性にモテる!
と多くの男性は思っているため、
デートのときには完璧なエスコートをして、
頼もしくカッコイイ自分を見せようとがんばります
(たまにがんばらない人もいますが・・)
どんな場面でも、きちっとレディーファーストを貫いて、
デートプランを見事に遂行していく姿は確かに素敵です
日本人にしておくのはモッタイナイほどです。
でも、あまりにも完璧にエスコートをしてしまうと、
女性は何か違和感を感じてしまうことがあるんです。
むしろ何か物足りないみたいな
さすが日本女性ですね。
何から何まで完璧では面白味に欠けるんじゃないかな~
「こんなの婚活中の日本人男性じゃないわ」とかね。
だから、ときどきポカしたり、ヘマしたり、ドジったりと、
本来の情けない自分の姿も少し見せておいてもいいと思う。
人間味のあるエスコートは親しみを感じるわけです
あ、もちろんやり過ぎ厳禁です。
エスコートですからグズグズ、モタモタ、ヒーコラサッサ
なんてのはいけません
ちょっとおっちょこちょい、あわてんぼ、どんくさい程度
に留めておきたいもんです。
完璧なエスコートの中にも少し不器用なところが見えると、
「やっぱり長いこと独身をしているだけあるわね、可愛い」
と微笑ましく思え、どこか安心することでしょう。
(たまにキレる人もいますが・・)
エスコートの仕方や顔やスタイルやその他の箇所は、
欧米人男性と比較しても意味ありませんので、
とにかくミスを怖れず自分らしく自信を持ってリードする
ことが大切
その心意気が純粋な日本の婚活女性には響くんです!
(たまに別次元の人もいますが・・)
ではでは
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